素直か、ひねくれるか。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建ぐらいの資格試験ならばね、


「素直に勉強している人は受かる可能性が高いです!」


素直なら、たぶん、受かるはずなのですよ。


「ここを覚えて!」


と言われたりするものを覚えていればね。


でも、受からない人というのは、覚えていないのです。


これを、一応、素直ではないということにしておきましょう。


素直ではない人は、どうしたら良いのか。


多くの人は、素直ではないというだけで止まってます。


だから、なおさら受からないのですよ。


素直ではなくても受かる人はいます。


それは、ひねくれてる人ですね。


ひねくれてると言うと言葉が悪いですが、疑問を持つ人は受かります。


「これは、何でこうなるのだろう?」


と思って、自分で考えたりすれば、それは理解につながりますからね。


「自分が納得できるまで考えているか!」


ということでもあります。


考えたくなければ、素直に覚えれば良いのです。


素直に覚えられない、疑問を持つということならば、考えなければなりません。


どちらも出来ていない人は、合格は遠のくでしょうね。


そもそも、自分がどちらのタイプなのかがわかっていない人が多いです。


というか、ただの勉強不足という人も多いのですけどね。


勉強の仕方がわからないとか、覚えられないとか、いろいろあるとは思いますが、わからないなりに、覚えられないなりに、どこまで自分がやってるかということだと思います。


勉強の仕方がわからないならば、受かった人のマネをしてみるとか、覚えられないならば覚えられるように工夫をしてみるとか、いろいろしてみてからギブアップをするのが良いと思います。


少し自分で考えてみましょう。


自分で自分について考えてみましょう。


労力的には、素直の方が少ないのでしょうけどね。


中々、素直にはなれませんよねぇ。


素直に覚えられるものと、考えてしまうものがあって、素直だったり、ひねくれたりというのが人間だと思いますが、そういうことを意識してみると良いような気もします。


覚えてと言われて覚えていなければ素直ではないのです。


これだけででも、自分を見ることは出来ます。


いろいろな自分がいると思うので自分と会話してみてください。


と、わたくしは書いてみたわけですが、これを実践したりする人がいるかどうかですよねぇ。


我が宅建テキプラ塾で合格を目指すという人は、わたくしが書いていることは取り入れてみていただければと思います。


一度は取り入れてみてから、自分で使うかどうか決めるということをしてみてください。


何もしないで文句だけでは受かりませんから。


ザ・テキトー



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