来年度の宅建の参考書が本屋に並ぶようになったということを書きました。
そして、わたくしとしては、
「新しい参考書を買いましょう!」
と言っていますが、中には、
「何で古い参考書ではダメなのか?」
と思っている人もいると思います。
別に、古い参考書で良いという人は、古い参考書で頑張れば良いだけなのです。
古い参考書でも受かる人は受かります。
本年度と来年度では、そんなに差がない参考書の作りになっていたりもしますしね。
さらに、受かった人から譲ってもらった参考書や、勉強道具などは、使えるものだったりもします。
最新ではなくても、最新並みというものもあるわけです。
だから、それを使える環境下の人は、それでも良いということになります。
ただね、ただですけどね、
「そういう良い環境下にいる人ってそんなにいないですよね?」
そういうことなのですよ。
あとね、
「どの参考書が良いのか?」
ということで、参考書を選ぶのと、
「古い参考書でも良いのか?」
ということは、全く違うのに、同列で考えている人がいます。
どの参考書が良いのかということと、古い参考書でも良いのかということを考えたら、2つのことを考えることになります。
最新の参考書類の中で、どの参考書が良いのかということを決める人と、悩む時間が違うことになります。
悩む時間の差を考えると、さっさと新しい参考書を買った方が良いということになります。
要は、悩む時間を少なくして、その時間を勉強に使いましょうということなのです。
以上のようなわたくしの考えなのですが、たぶん、中々、伝わらないのでしょうね。
延々と、参考書を選んでいる人が多いような気がします。
どれでも良いからさっさと手に入れて、すぐに動くのが良いと思います。
古い新しいとかの前に、
「自分は、何を考えているのか、悩んでいるのか。」
を意識してみた方が良いでしょうね。
散々悩んで、古い参考書でも良いかと思って決めたら、次は、どの参考書にするかということで悩む。
そういう人にならないようにしてください。
だいたいね、古い参考書で良いやと思う人は、こちらはこちらで、さっさと古い参考書でさっさと先に進めます。
で、古い参考書でも良いのかと悩んでる多くの人が、最新の情報はどうしようということだと思うのですが、古い参考書で頑張ると割り切った人は、そこらへんのことも、すでに答えが出ています。
「足りない部分は、後で問題集等で補おう。」
とか、
「改正とかはそんなにないから捨てよう!」
とか、
そういう風に考えてるのだと思います。
そういう風に考えている人が、古い参考書でも受かります。
だから、ここまで考えられず、新しい古いだけで悩んでいるのならば、新しい参考書で進まないと、結局、いつまでも、様々なことで悩むことになるだけなのです。
ここまで書いたから伝わると思いますが、本試験で点が取れるか取れないかも同じです。
答えをすぐに出せなければ、悩んで進めないということなのです。
悩んで答えが出るならば良いのですけどね。
答えが出ないのならば、悩まない選択をするのが良いでしょうね。
参考書だったら、さっさと決めれば良いだけですね。
一応、わたくしは、某参考書を、昨年と今年でプッシュしてきましたが、どの参考書でもほぼ同じだと思ってます。
本屋でペラペラと中身を確認して、自分がこれだと思うものを買えば良いと思います。
「どの参考書が良いのだ? どの参考書だと受かるのだ?」
についてのわたくしの答えは、
「受かる人は、どの参考書でも受かります!」
ということです。
「古い参考書でも良いか?」
ということは、自分が、古い参考書ではダメだと思ってるのと同じですよね。
疑ってるから確認をしたいのでしょう。
いろいろと調べて答えが出るのならば良いですが、調べれば調べるほど、わたくしや、わたくしのように宅建の情報を提供している人が好き勝手に言ってるので混乱するような気がしますけどね。
悩むより決めましょう。
すぐに決められるように、わたくしは、某参考書と書いたり、新しいものを手に入れましょうと書いているわけです。
ザ・テキトー
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