デスクの前に贅沢にも芹沢銈介作品がございます。
なんて素晴らしい～環境なのでしょうか(^^)
とても小さな作品なのですが、大きな存在感で
ホッコリと心が落ち着くのは、サスガですね。
芹沢銈介（1895－1984）は、日本を代表する染色家で
1956年、重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定されました。
芹沢は、紅型について「堅固な型と確かな構図に特徴があり、
華やかな色、楽しい配色、晴れやかでありながら
底に深さと静けさを見る…」と語っています。
それは、そのまま芹沢の作品に重なるようです。
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≪本日の花コーナー≫
突然ですが・・・
瀧屋美術の植物や通勤途中で目に入った花をご紹介したいと思います。
今朝、御成通りで咲いていたクレマチスです。
多年草でつる植物、とても人気がありますよね。
毎年咲いてくれて、私も大好きです。
（B)