静岡県西部のいい滝をめぐる④

道の駅 天竜相津花桃の里で2泊目の車中泊、
そして朝はコンビニできつねうどん(笑)。

僕はもともと蕎麦派ですが、朝はうどんの優しさが最近のお気に入りです。

予報では、晴れから曇り、どきどき雨かも。
一気にR152を北上します。

そんな時、ふと脇の県道の標識が目に!

………

………


わぁ! 月まで3km………ですかぁ(^-^)/!

月に滝は無いけど………いいな。

朝の"おめざ"です。

一心滝
お供え餅の前に垂れている赤と白のヒラヒラ(五幣)のような岩壁を流れ落ちています。

上は何段かの段瀑です。

黒い岩と、緑の苔と、滝の白………スイッチ、入りました。

この日は行きませんが、大洞峡の入り口を下見しておきました。
いつの日か………。

静岡県浜松市天竜区水窪町。

水窪と書いて "みさくぼ" と読みます。
僕の好きなひらがな "み"と"さ" ……いい響きです。

水窪………
大人の探検ごっこ「探検倶楽部隊長」清野 明 著 アスキー新書
で取り上げられていて、以前から気になる土地でした。

布滝
青空をバックに、しっとりとした滝です。
実は、前日も来ていますが。

あそこのお釜、浸かったらきっと絶景なんだろうな。

険しい峡谷に優しい滝、ピンクの花もちらほらと………。

そのすこし先にある滝への入り口。
明神滝が、おいで、おいで、しています。

少し下流から本流を渡り、明神滝の沢に入渓します。滝まで20分強、イメージとしては最初は左岸を進み、途中から右岸の斜面を巻くように近づくようです。

最初は踏みあとや目印は無く、間伐した木や岩の間を進みます。

やがて、左岸は進めなくなるので、ここから右岸の斜面を巻くように登っていきます。

右岸に渡ると、色褪せたピンクテープやなんとなくの踏みあとが。

急斜面の先に、立派な滝が見えますが、こちらに向かってはいけません。

少し高めにトラバースして進んで行きました。なんとなく手掛かり、足掛かりが多く、斜面はいくぶん緩やかだと読んだからです。

沢に出ると、巨石の先に明神滝が。
山の木々が、明神に使える衛兵のように、花道に整列して迎えてくれます。

よじ登ったり、小さく巻いたり、なかなか近づくことができません。

最後に左岸に渡りたくなりますが、左岸は行き詰まるので、右岸の高巻きを薦めます。

明神滝
落差40mの直瀑で、思う存分、滝に触れることができます。

もちろん独り占めなので、まずは少し距離をおいて、あっちこっちから眺めます。

そして、少しずつ滝に近づいていきます。

水量が多いので、横から見上げても濡れます。

滝つぼは、さながら嵐のようです。

素晴らしい滝に、敬意を表して………。


様々な楽しみかたができる、美しい滝つぼです。

見た目以上に水が多く、裏見も試みましたが、このへんでご勘弁を………。

滝の前で、およそ1時間、ゆっくりと過ごさせていただきました。

帰路は来たルートを辿っていきます。右岸の斜面は高度感がありますので、慎重に………。

道なきルートを進むのも久しぶり………とても楽しかったです。

往路   8:20→  9:20  1時間
復路 10:08→10:44  36分

ゆっくり休みながら歩いたし、こんなもんですかね。

つくし………。

体を休めた後、県道389をそのまま進み、明神峡へ。


よく見かける道端の大きめの沢、少し遡ると滝が見えてきました。

明神峡の滝
ふと奥に目を向けると………!
大きな滝が、ドドドドって落ちています。

何の事前情報も無く、準備もせずき来てしまい後悔しました。

左岸の急斜面をよじ登り、何とか手前の滝の上に………。

凄い滝であること、疑いの余地もありません。
でも、この時の自分には、滝前に行くことはできませんでした(((T_T)))。

後日、調べたら、滝前に行くルートがちゃんとありました。

同じく明神峡の滝。
???………薄くて読めません。

明神滝
林道脇の沢にある多段の滝です。
良く見ようと突入したら、トゲトゲだらけで早々に引き返しました。

なかなか、良さそうな滝なんですが………。


天竜川流域、特に佐久間町や水窪では、素晴らしい滝にめぐりあうことができました。

しっかり調べて、いつの日か、また来たいと思いました。

長いブログを最後まで見ていただき、ありがとうございます。

まだまだ続きますが、ひとまず。

【まとめ】
◯2017.4.15 ひとりで。
◯天気は晴れ
◯静岡県西部の天竜川流域の滝を探訪。
◯明神滝はルートも含めていい滝。
◯明神峡の滝はいい意味で驚かされました。

◯訪れた滝
⚪一心滝:静岡県 浜松市 天竜区
⚪布滝:同上
⚪明神滝:同上
⚪明神峡の滝:同上
⚪明神滝:同上