静岡県西部のいい滝をめぐる②

R152からそれて、白倉川に沿って進んで行きます。

白倉峡は、どんな秘境なんだろう………
と思っていたら、いい雰囲気の山里でした。



片道約30分ほどの遊歩道を、下流側から楽しみます。

静岡県なので、お茶畑!

竹十淵(の滝)
淵というだけあって、豊富な水で満たされた滝つぼが印象的です。

右上の木にはロープがありましたので、夏には子供達の絶叫で賑やかなのでしょう。

あ~~飛び込みたいです(笑)

垢離取淵(の滝)
落差は1m、でも存在感ありますよ。

浸かったら、ピュアな人間になれますか?

すぐ上には、お団子の岩を流れます。

さらに、右岸枝沢の滝からも水が合流しています。

機織淵には、立派な観瀑台と橋が。

機織淵(の滝)
上流にいくほど、水量を増している錯覚にとらわれます。

大好きな青緑の淵、どこまでも深く、キラキラ輝いています。

右岸から、滝の迫力を感じます。

落ち口では水が翻弄され淵に落ちていきます。


滝の "動" と淵の "静" 、それがこの滝の魅力ではないでしょうか?

箱淵
落差15m、逆くの字の滝、小さな前衛滝が小さく立ちはだかっています。

狭い水路を、水が争いながら流れ落ちています。

小さいけど、端正な滝ではないでしょうか。

落ち口からは水が飛沫をあげて、右往左往して落ちていきます。


金山の滝
ほぼ同じ大きさの三つの滝で構成された、奥行きのある滝です。

左岸側は護岸されておりコンクリートが視界に入ります。

金山の滝から林道に上がり遊歩道は終了、とぼとぼ歩いて入り口に戻りました。

面白い蕾。


瀧山の不動の滝は、R152から看板に従って鋭角に林道に、そして山をぐんぐん登っていきます。

趣のある、案内板です。

国道からこんなに登ってきました。

この橋の上も下も不動滝、総落差は120mだそうです。

不動の滝(上部)
水源はどうなっているのだろう?
ここはそもそも高いのに、更に高いところから豊富な水が流れてきます。

不動の滝(下部)
天竜川に向かって、急峻な沢として流れ落ちていきます。

不動の滝(主瀑)
橋の下にある落差32mの主瀑です。

落ち口で流れが別れ、右側は直瀑、左側は二段の段瀑という、とても珍しい滝だと思うのですが………。


二筋の滝は滝つぼで合わさり………

更に下に向かって飛び出していきます。

主瀑の左岸には階段と休憩所がありますが、登り返しがきついです。

ずん、ずんずん、ずんどこ………あれ?

追記(2019.12.5)
ブログ後半の滝ですが、様々な呼ばれかた、「瀧山の不動の滝」「瀬尻不動滝」があり混乱を招くので、現地の滝の看板の通り「不動の滝」と訂正させていただきました。

【まとめ】
◯2017.4.14 ひとりで。
◯天気は晴れ
◯静岡県西部の天竜川流域の白倉峡を探訪。
◯不動の滝の高度感は必見。

◯訪れた滝
⚪竹十淵:静岡県 浜松市 天竜区
垢離取淵:同上
⚪機織淵:同上
⚪箱淵:同上
⚪金山の滝:同上
⚪不動の滝:同上