自分の力で歩き、息切れと倒れそうになりながら
自分の余命も知らないまま、笑顔で応対してくれていた方がお亡くなりになりました。
洗濯物の干し方、お風呂の入り方、調理の手順。
全てにおいて最期まで自分のやり方を貫き通しました。
余りの気迫に
『やりたいようにやらせてあげたい』
と思わせるような方でした。
彼女の辛そうに笑う顔を見ていると、去年亡くなった友人の母とうちのばぁちゃんを思い出しました。
仕事が忙しくて、初盆に帰れないよう様な孫で
本当に
ごめんなさい
西に向かってお参りしました。
死んでしまったあなたは私の一生の誇りです。
だから
生きている方々の為に精一杯
あなたに出来なかった介護をさせて頂こうと思います。
今夜の少し欠けた真ん丸なお月様がばぁちゃんに似ているような気がしました。
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