介福実技講習の宿題が難しく、艶屋本舗の課題も難しく、もう半分どうにでもなればいいと思ってきているあいまみです。
ブログでちょっと休憩です。


うちのこけしドラマーこと、りんちゃんがmixiで自分の歴史を書いているみたいなんで読んであげて下さいね。


そうそう、艶屋本舗のメンバー全員、一度音楽をやめている経験があるんですよ。


また始めたきっかけと言うのが、艶屋本舗ホームページの『生い立ち』にも載っているわけですが

まさか、ライブをやったりするとかあんまり考えていなかった訳です。


私とダディが再開して、寂聴に『歌ってみれば』と提案。共に寂聴の同じ会社に勤めるりんちゃんをドラムとして迎え


さぁ、何のコピーする?
な感じでした。


最初に久しぶりのスタジオに入った1年8ヶ月前、とても嬉しそうな表情をしていたメンバーを思い出します。


半年くらいスタジオに入ってオリジナルも何とか出来た頃


スタジオのお兄さんが


『うちのイベントに出てみない?とりあえずライブしてみたら?』


と声をかけて下さって


それならと『浦和ナルシス』でのライブが決まった訳です。

急いでオリジナルと艶屋本舗Tシャツを用意して


今から調度、一年くらい前ですかね。
手が震えてまともに弾けませんでした(笑)


何故、今の艶屋本舗がこんな風になったのかは演出上お教え出来ませんが、一年の間にメンバーも色んな意味で良くなって来たなぁと思います。


もう若い年齢ではないし

自分達が楽しいのは勿論ですが、お客さんに楽しんで欲しいなと思っています。


だから、艶屋本舗はまだまだ勉強しなくちゃならないのですがね。


私も以前音楽をやっていた頃は、技術だとか格好良さに目を奪われてしまって何だか訳がわからなくなってましたね。


集客より練習。楽しさより格好良さ。


みたいな。


あの頃の音源を聴くと、今の自分のベースが恐ろしく下手でびっくりしますよ。


でもね、一度やめて良かったと思うんです。


きっとあのままの自分では艶屋本舗みたいなバンドはやらなかったでしょうからね。


対バンの方や、新しい方との音楽の出会いがあった時


凄く、新鮮なんですよ。


年下の方でも年上に見えてしまいます。


毎回勉強になるなぁと思いまして、自分がとても贅沢に感じますね。


相手には得るものがあるんだろうか?と謙虚な気分です。


始めからやり直しになった音楽人生ゲームですが、サイコロを振るのが毎回楽しみなんです。


誰に会えるんだろう、どこに行けるんだろう。


潜伏期間をバネに最大限にジャンプしたいですね。



艶屋本舗ホームページ


YouTube映像


ヨロシクお願いいたします(^∀^)ノ


あいまみ♪