今日は千葉に滞在中のダディがうちに来てくれました。


仕事帰りにりんちゃんも途中参加。


『艶屋本舗にはバラードがない』というわけで最近開花し始めたポエマーダディが詩を紡ぎ出す。


ダディが一番ロマンチストなのかもしれません。


ダディとは18歳の頃に出会いました。


ビクトル式逆十字固めというバンドを一緒に組んでいましてやりたいことの不一致が起こり別れる事になって


8年ぶりにmixiで運命の再会をしたわけです。


お互いに丸くなって、年をとって『腐れ縁だなぁ』と言いながらまたバンドを組む事になった訳です。


当時ビクトルを結局解散に追いやってしまったわたしは新しいバンドに入っても


かっこよさに技術にこだわり過ぎてしまって何をやりたかったのかわからなくなりました。


そして楽器を弾くことの意義を見いだせずにやめてしまいました。


18歳の頃の自分の日記に『プロになれなきゃ死んでやる!!』


という一文がありました。



いやいや、まだ死にたくない。


ダディまだ間に合うんじゃないのかい?





一緒に行こうぜ!!



ピリオドの向こうに