貸し倉庫 埼玉 瀧田倉庫産業社長のブログ

貸し倉庫 埼玉 瀧田倉庫産業社長のブログ

埼玉(越谷市、春日部市、さいたま市岩槻区、八潮市、三郷市、川口市、草加市等)の貸し倉庫などの情報を提供します。埼玉の貸し倉庫からみた経済、経営、不動産について思うことをつづります。瀧田倉庫産業の社長のブログです。

10月に入りました。自民党の総裁選が終わりまして、このまま総選挙に突入しそうです。

今後の経済政策がどうなるか、気になるところです。

個人的には金融緩和を継続していただいた方が良いと思っておりますが、どうなりますでしょうか。

さて、今回は越谷市や春日部市から近い松伏町の貸倉庫2棟のご紹介させていただきます。


【貸倉庫情報】

■松伏町 大川戸A倉庫
 ・越谷市そして春日部市からも近い松伏町大川戸にある
  228.15坪の工場倉庫です。
  敷地内に2階建ての事務所もあります。
  A倉庫の天井高は2.7m~7.13mと高くて使いやすいです。 
 ・即引渡し可能
 ・工場倉庫:191.78坪
 ・事務所:36.37坪
 ・以前はプラスチックの成型加工の作業場
  そして、倉庫、事務所として利用しておりました。

  https://www.takita-souko.jp/ko.php?no=41

■松伏町 築比地91倉庫
 ・越谷市そして春日部市からも近い松伏町築比地にある
  91坪の貸倉庫です。
  2階部分は住居や事務所としての利用も可能です。
  倉庫前面に大型車の駐車も可能です。
  外にも別棟で事務所(10坪)も利用可能です。
 ・倉庫1階:35.23坪
  倉庫中2階:15.84坪
  2階居宅部分:30.06坪
  外事務所:10坪
 ・大型車駐車可能
  倉庫1階部分に中2階があります
  飲料水:上水道、排水:浄化槽、外の水道:井戸

 https://www.takita-souko.jp/ko.php?no=3

※リンク先よりPDF資料などもダウンロードできるようになっております。

昨日、三郷市の倉庫にて火災があったというニュースがありました。本日は、南千住のタワーマンションで火災というニュースも。

乾燥していますので、火災にはくれぐれもご注意ください!

 

私が聞いたことがある倉庫・物流センターの火災の原因は、

・造作工事などをしていて、火花が燃え移った。
・たばこの火の不始末
・フォークリフトエンジンに段ボールの切れ端が入ったのでは。
というようなものがあります。

上記の三郷の倉庫の火災も詳細は不明ですが「段ボールに火が燃え移った」と記事にありました。

他にもブレーカーなどが古く漏電してしまうということなどもあるかもしれません。

 

倉庫、物流センターの火災については、延べ床面積数千坪クラスの大規模物流センターの倉庫での火災は規模が大きく消えにくく、数日間にわたり続くことがあります。

いずれの倉庫も、消防法に基づいて、消火栓、スプリンクラー、消火器等が設置してあるにもかかわらず、窓がすくなく、水をかけにくいなどの理由でなかなか消火が大変なようです。それにあわせて消防法も少しずつ変更されてると聞いております。

そこで、大規模倉庫における火災の教訓として消防庁が提示しているのが次の3つです。


1.火災発見時はただちに通報すること 
2.初期消火
3.避難訓練

初期消火にあたっては、「消火器だけではなく消火栓もしっかり使えるように」、という記載もあります。

詳細は下記のリンク先をご覧ください。

prevention001_07_leaflet.pdf (fdma.go.jp)

 

あけましておめでとうございます。

一昨年からのロシアのウクライナ侵攻に加えて、昨年は、パレスチナのガザ地区において、ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛けたことによるガザ地区での戦争まで加わりました。台湾については、安全保障の専門家は、「台湾有事は、起こるか起こらないかではなく、いつ起こるかの問題だ」という方もいらっしゃいます。世界情勢は一段と混沌とした状況となっております。

 

地元の黄川田仁志衆議院議員は、自民党国防部会長に就任されました。国防について、議会よりも、与野党協議よりも、最も活発に議論されるのが国防部会であります。今後の黄川田国防部会長の活躍に期待したいところです。


本年は、世界での選挙イヤーでもあります。1月には台湾で総統選挙、3月にはロシアで大統領選挙、11月にはアメリカ大統領選挙が予定されております。4月にはインド、韓国でも総選挙があります。

日本では、9月には自民党総裁任期を迎えるにあたり、それまでに、もしくは総裁選後に総選挙があるだろうとの予測がされております。政治の安定を期待したいところですが、政治資金収支報告書未記載の問題が今後どうなりますでしょうか。

物流業界は、「2024年問題」の年であります。4月以降、物流業界においても、時間外労働の上限規制が厳しくなります。そのため、トラックドライバーの不足がおこり、荷物を運べなくなる可能性が指摘されており、それが物流の2024年問題です。今後は、運賃が値上げされ、ドライバーを確保するようになるとも言われております。

心配な話題ばかりではありません。7月にはパリオリンピックが開催されます。オリンピックでの日本選手の活躍を期待したいですね。スポーツと言えば、大リーグの大谷翔平選手、ボクシングの井上尚弥選手などのより一層ご活躍も見たいと思っております。12月には台湾の半導体メーカーTSMCの熊本工場が稼働する予定です。九州に大きな好影響があると思います。北海道では国産半導体メーカーのラピダスの工場の建設が進んでいます。次世代半導体が国産化できることは日本経済にとって大きな強みになると思います。

 

弊社は本年も今まで同様に倉庫・工場・店舗などの事業用物件に関するお手伝いをして参ります。どうぞよろしくお願いいたします!