長男「今回、初めて(期末)試験までの勉強スケジュールを立ててみました。」( ̄ー☆
高2にして、初めてなんかい!?
いや、あんたの学校は中一の時からスケジュール、書かせなかった?
確かに
長男君だけ提出されていません。
保護者のサインが必要です。
見ていませんか?
って何度と訊かれたけど。
一応、出していたよね?
長男「あれねー、中学のときは試験自体何なのかわかっていなかったから。」
あ。そうなのね。
怒られている意味もわからなかったんだね。
学校様のありがたい指導が、入学から丸5年経って、やっと実り始めましたよ。
随分とタイムラグがあったわ。
スケジュール作ったって、ドヤ顔(^^;;。
そんなちっさい成長を
長かったわ~。って喜ぶ私も随分と期待のハードルが下がっていたらしい。
息子が学校に言われたことをやらない💢
ってキーってなっている皆さん、、。
気長に行こうかね。
間に合わないかもしれないけど、多分、怒っても、煽てても、先生に匙を投げられても、変わらないと思う。
うちの場合、こんな息子なんだな、って自分で操作しようと思わなくなってからは毎日が平和だったわ~。
それでも、学校がハウツーを示してくれて、それをちゃんとやって成果を出している友達が周囲にいてくれることが大事なんだろうと思う。
長男「オレの友達、頭いいの多いからさ(^^)」
って友達自慢をよくするのね。
有難いことに、これから受験生になるにあたって戦友の繋がりはしっかりとできているみたい。
妬んだり、羨ましがったりもせずに、まぁ、真っ直ぐに育ったらしい。
ええ、受験に間に合わないのは仕方ないっていうか自己責任っていうかね。
気持ちが熟成される期間が個々によって違うのかもしれませんし。
正月明けから、
ぼちぼちと自分に足りないものを拾いあげようとはしているみたいです。
小学生レベルだけど。。
来年度の受験まで1年弱。
本人が思っているほど長くないだろうけれど、
見守るしかないね。