「ひとり起業」の第一人者、滝岡幸子です。

 

20年前(2003年11月)に、「ひとり起業」という言葉をつくり、

20年間ずっと実行してきました。

 
起業から21年目を迎えました!
 
起業当初の20年前から、在宅ワークをからめたどこでもオフィスな働き方、ノマド、ワーケーション、複業(パラレルワーク)を
なりゆきで!(^^)!、実践してきました!
 
 
新著 本屋さんでも絶賛発売中!
『すきま時間を味方につける 10分仕事術』

 

こんにちは、

中小企業診断士、経営コンサルタントの

滝岡幸子です。

 

 

本屋さんに並べていただいています!

感謝です!

 

「すきま時間を味方につける

10分時間術」

 

 

是非、手に取っていただければ嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

 

 

「アイデアを出す」→「何をするかを決める」
 
という仕事は、
 
当たり前のように思われていますが、
割と「簡単ではない」仕事です。
 
なぜなら、
 
仕事というのは、
「何をする必要があるのか」
が明確になると、
 
「するべきこと」がはっきりして、
 
それこそ、「作業手順」を作成すれば
適材適所の人材が行えば、
誰が行ってもスムーズにいく場面が多いと思います。
 
 
一番困るのは、「何をすればいいのか分からない」
 
しいては、
 
「事業や企画のアイデア(方向性)が決まっていない」
 
という状態です。
 
 
そこで思うのですが、
 
「アイデアを出す」
とか
「方向性を決める」
というのは、
 
口先だけとか紙の上だけ、とか思われがちだけれど
一番重要な仕事です。
 
起業の原点も、ここ(上記)なのだと思う。
 
 
家庭料理だって、
メニューが決まっていれば、
時間をかければ作ることはできる。
 
でも、
一番大変で、頭を悩ませ続けることは
 
「今日のメニュー」を決めること
 
だったりする。
 
だから、料理番組やレシピ本が売れるのでしょうね。
 
「今日の夕食は、何にしようかしら?」
と悩んでいたら、
ネット情報や誰かのSNSや料理番組なんかを見て、
「あっ、それにしよう」
 
と思う訳です。
 
 
「アイデアを出す」
「良いアイデア(事業プラン)に練っていく」
 
ということが、最初にまず大事。
 
今まで何気なく仕事でやってきたことだけれど、
 
「起業」や「経営」には一番大事なこと
 
だと、身近なことから気付くのです。
 
 
 

今日もよい一日をお過ごしくださいませ☆

 

新刊!

 

 

 

 

【副業】の本もよろしくお願いします!