訪れたのは梅雨明けの土曜日。混雑を覚悟したのだが、意外にも閑散としていた。
訪日外国人が話題になっているが、外国人観光客は一人も出会わなかった。
蓬莱橋からの眺め。ホテルの下に滝が見える。箒川の上にはホテルの通路がかかっている。
塩原もの語り館前の歴史を感じる建物。
ツレが温泉まんじゅうを買ってきた。作り立てのを選んでくれたというだけあって、やけどしそうなほど熱々で格別の味だった。
湯っ歩の里。全長60ｍの日本最大級の足湯。
周りには塩原ゆかりの文人の碑が。
これは夏目漱石の碑。大正元年に1週間滞在した。
他に２つの碑の写真も撮ったはずなのだが、またシャッターが甘かったのか写っていなかった。紫陽花がまだあちこちに残っていた。
足湯につかりながら。中央に間欠泉があるのだが、スマホを取り出す前に止まってしまった。
この施設も客は三々五々といった感じで、時折貸し切り状態になり、贅沢な気分になった。