YORIAI農園

昨年は獣害対策として鹿よけのため柵を設置。
鹿の侵入は防いだものの収穫時期に猿にやられてしまいました。

今年は気合いを入れて猿対策。

寒い中ご協力頂き、獣害対策の為の柵を設置。

今年は野菜の収穫まで行けますよーに!!

令和3年度 名張市 地域おこし協力隊

【三重県名張市】まちなか活性、地域の新たな価値創出、情報発信、自然、子どもなど、4つの活動メニューで地域おこし協力隊を4名募集!

一般社団法人滝川YORIAIでも受け入れをさせて頂くことになりました!!

詳しくは以下ご確認下さい☺︎

名張市HP 
http://www.city.nabari.lg.jp/s078/550/040/20201216161017.html

移住スカウトサービスSMOUT
https://smout.jp/plans/3040

#名張市
#赤目町
#地域おこし協力隊
#キャンプ場
#赤目四十八滝キャンプ場 
#一般社団法人滝川YORIAI

       YORIAI プロジェクト

プロジェクトを開始するにあたり

このプロジェクトをスタートさせるにあたり
名張市の西の玄関に位置する錦生 赤目地区は沢山の自然や歴史また美味しい農産品等、地域資源の宝庫ですが、それぞれが点在し市外から来ていただいた方が 
1つの目的を達成すると帰ってしまうのが現状です。

 それらを有機的に結びつける事により、
名張市内でよりロングステイやリピートに繋がる様に考えました、 その中で大阪経済大学の 4 人の学生さんから知恵をお借りし組み込むことにより、
 新たな地域の価値を生み出し、また地域経済に
好循環を生み出すことを考えていきます。

プロジェクトの地域資源発掘プログラム終了

大阪経済大学 経済学部 学生 4 人の力を借り、
名張市錦生・赤目地域の自然 歴史 農産品等の 既存の地域資源の見学を経て、
1 週間の地域資源発掘プログラムを 
9 月 6 日~12 日までの期間で実施。 
12 日の発表をもってプログラム全行程終了。

プロジェクトを継続して行くにあたり

1 既存の地域資源をブラッシングや資源の組み合わせによる新たな付加価値を生み出す。 
地域の特産品伊賀米にクローズアップし
生産から消費までのストーリの見える化や パッケージの変更により新たな付加価値をつける。

例『伊賀米』+『歴史 天正伊賀の乱』 
『伊賀米』+『名水100選』

2 多くの地域住民との交流により目には見えない地域の資源を発掘。 
地域の方との交流によりその地域に住む
人自体が地域の資源である
地域住民の知識・経験・人脈・スキルを発揮できる場を設けることでビジネスに発展させる

3 地域住民の抱えている不を解消することが新たなビジネスモデルに発展。 地域住民の不便・不満・不平等を解消することとビジネスを結びつける

まとめ

今回 YORIAI プロジェクトの実施により地域に新しい風(大阪経済大学生)が入ることで 地域住民とのコミュニティーを通じ目に見える地域資源だけではなく地域の知恵や知識を 共有でき効率的に地域の魅力を発信できたと思う。

YORIAI プロジェクト実施で地域とともに地域課題に取り組む中で、既存の地域資源を有機的に 結びつけることで、新たな価値や付加価値を生み出すことが必要と感じた。 
活動終了後『地域経済を考える会(仮)』が法人外で発足し 地域と地域外の人がともに学べる場としての可能性を大きく感じた。

一般社団法人滝川 YORIAI 代表理事 重森洋志

田舎ってほんまええところ!
早く美味しいお米食べたい🌾

いよいよ
9月からプロジェクトメンバーに
4名の大学生が参加してくれる予定です😊
地域&大学&行政&法人と四味一体となり
地域活性の為一緒に頑張って頂きますので
見かけたら気軽にお声がけくださいね🙇‍♂️




「景観を損なう」「防犯・防災上の不安」等、マイナスイメージの空き家ですが、一方では沢山の人の思い出がつまった場所。
様々な利用シーンの提案で新たな思い出の場所として、また『地域の価値を上げる空間』へと、空き家の利活用モデルをともにつくりましょう。





 

 

農業者の高齢化や後継者不足による農業人口の減少が挙げられます。
 
耕作放棄地を有効活用し、社会的な問題を解決しながら、新たな価値創出を目指し、新たなビジネスチャンスとして新規就農者も増えています。
 
耕作放棄地活用ビジネスにより、地域の活性化や雇用創出など、地域力向上に繋がっています。
 
 
 

 

 

2018年 
地域の大切な資源である赤目キャンプ場の閉鎖という情報を聞き、任意団体でのキャンプ場運営に手をあげる

2019年 
一般社団法人滝川YORIAIを設立

以降 市・自治体・当法人3者契約を結びキャンプ場の運営を手がける

2020年 
地域の課題をビジネスで結びつけ解決する『YORIAIプロジェクト』を始動する