こんにちは。

福満多岐子です。
  

拗らせて行き詰まった心と現実を
根底から解決する心理セラピストです。

 

\悩みや行き詰りから抜け出して/
安心して自分を生きる為の記事です。


まずは、、
大阪ラスト&残席わずかのため告知です!

\大阪にて9月28日(土)スタート/



さてさて

先日は北新地から徒歩1分のビルで

心理セミナー&説明会

というのを開催しました。

 

徒歩1分は1分なんだけど

ビルに入ってからが迷路みたいだったらしくw

 

しかも

19時からという遅い時間に

 

しかも

空調が微妙で

そんななか皆様ありがとうございました!

 

 

 

 

 

こちらは、約1時間半のセミナーと

1時間の質疑応答をご用意している

「説明会」なんです。

 

これを始めた目的はね。

・リトリーブサイコセラピーでは

・therapyroom福満では

どうやって問題を解決して未来を突くて行くのか?

 

について

 

あの頃の私のように

疑り深い人でも

納得できるように

 

心理沼でよくわからなくなった人でも

シンプルに自分の目的を思い出せるように

安心して自分に向き合えるように。

 

 

その事によって

 

・心理セラピーや

・心理講座で

 

心を回復する一歩を踏み出す勇気を出せたり

効果を高めて欲しいなと思って。

 

まあそんな目的で始めたイベントです。

これはまたやります(⌒∇⌒)

 

さて今回、

劣等感や罪悪感の解消方法として

勘違いして使用して

人生を悪化させている人が

すっごい多い

手法を

いくつか挙げてみました。

 

そのうちの一つ「リフレーミング」について

お話しますね。

 

 リフレーミングの危険性

 

   

 

リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の用語。西尾和美『リフレーム 一瞬で変化を起こすカウンセリングの技術』によると、「リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブなものにしていくこと」(32p)とのこと。

同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなる。例えば、試験で残り時間が15分あった場合、悲観的に考えた場合は「もう15分しかない」と思えるし、また楽観的に考えた場合は「まだ15分もある」と思える。

ウィキペディア(Wikipedia)

 

別にこれ「リフレーミング」

自体は悪いものではないのですが

 

劣等感や罪悪感など

心の問題の解決法としては

逆効果な使い方をしている人が

すごい多い。。

一瞬自分を肯定できた感覚にはなりますが

①なんも解決しないで

リバウンドしている人。

②結局自己愛爆発して

人間関係リセット

みたいになっている人多いです。

 

というか順番が逆です。

自己否定や劣等感、罪悪感の問題を

解決していくと

「リフレーミングされる」

「リフレーミングできる」

というのが本当のところです。

 


だってさ。

「コップの水が半分しかない」

と不安なところに

「まだ半分もあるんだ!」

って言って

安心できます??????

 

他人に言われたら

「何気楽なこと言ってんだ!ムキー

ってならん?

 

自分で思い込もうとしたら

「まだ半分もあるんだ!」と言えば言うほど

「半分しかない、、、ニヤニヤってならん?

 

なのでこの思考の癖

不安の癖の原因を

ちゃんと扱う必要があります。

 

 

 正当化と嫌味

そしてもう一つはこれ。

 

問題として

失敗として

 

捉えないといけない事を

「でもこう捉えれば逆に良くない?」

と正当化に使ってしまう。

これ普通に嫌われます。

失敗は失敗。

ごめんなさいは必要です。

 

それからのポジティブです。

これは「罪悪感を感じたくない」人が

やりがちで、かつ逆効果な手法

「正当化」

とも繋がるんですが

 

勝手な理屈で

「私は悪くない」

という着地を導き出してしまうやつです。

 

感じるべき罪悪感

「ごめんなさい」

は感じるほうが良いんです。

 

 

そしてもう一つ。

 

ネットでちょっと調べただけで

ビジネスで使うリフレーミング

みたいなやつで出てくるのが

言い換え

 

「仕事が遅いね」

「仕事が丁寧でいいね」

 

みたいな例がわんさかでてくる。。

伝わらんやん

 

で、どうせ

「早くやって」

が伝えたい事なのなら

この言い方されたら

もう「嫌味やん」ってなりますよ。

 

 と、言うわけでリフレーミング

 

というわけで

「罪悪感」を手放して

やりたい事を実現させる方法

のお話の中での枝葉としてw

 

・必要な罪悪感

・罪悪感解消の悪手

 

についてお話したところから

一部切り取って本日のブログとしました。

 

 

無理なポジティブシンキングが危険なように

似非ポジティブに偏るような

無理なリフレーミングは危険ですよ。

 

特に

ビジネスの現場でちょっとならった

「リフレーミング」は、

 

ちょっと視点を変えてみる

思考実験

位の扱いがちょうどいいんじゃないかなと

思いますよ。

 

本当に生き辛さを感じていたり

劣等感

罪悪感

それらで悩んでいる人は

 

脳内変換で一瞬ごまかすのではなく

「そう感じてしまう自分自身」を

心理セラピーで扱い

癒していきながら

 

根底からがっつり向き合って

本当の意味で手放してほしいなと

私は思います。

 

それではまたーーー。

 

 

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