以前250で使っていて、売れそうもないので置いてあった部品などが125でも使える所が、このスモールシリーズのいいところ。
手持ち部品、といっても大半はボルト類だが、これを替えていくだけでもかなり見栄えは違う。
強度が必要な場所はチタンボルトを使って、カウル類はステンの飾りボルト。
本当に懐かしい雰囲気になってきて、愛着もわくものですな。
ミラーは持ち越しのタナックス。コレには問題なく付いたが、690では苦労したな…グリップも690から持ち越しだが、こちらはストリートタイプ。どうもあの純正樽型っぽいグリップは安物感バリバリで好きになれない。
ハンドル周りもチタンボルト化していいアクセントになっています。錆びないのが一番です。
シートレール、エンジンハンガー、ブレーキディスクボルト等もチタンに置換。ぱっと見に目の入る部分のボルトがゴージャス仕様なので、限りなくノーマルなこいつも少しはいい感じになりました。
というか、リアブレーキが鳴く…またブレーキ戦争勃発かも…
こんな感じに仕上がってきましたが、後はクアッドロックを付けて、プラグ交換したら手持ちのパーツは終了なのだが、なんと車載工具が載ってなかった…ウチの手持ちに小径プラグようのレンチが無かったので、それだけ頼みましたよ…。
さて、発注してあるのはフェンダーレスと怪しいサイレンサー。今回、あの有名なマフラーのアレなモノを見つけたので発注してみたのだが、結果は如何に。フェンダーレスはオクで一番安いの落札したのに、出品者返事しやがらねぇ!非常に悪いを付けて様子を見るか…。


