さて、昨日の続きでハンドガードを装着した。

パワーパーツのナロータイプ。

正直この部品は標準仕様にしてほしい。

この年式に合わせてデザインされた物ではないだろうが、これが付いている方がまとまって見えるからだ。

PPの多色形成部品。

ガンプラ並みの2色加工は、製造工程を見てみたいものだと思う。

全幅はハンドルウエイトが付いている時と大差はない感じ。

ガードなどという名前が付いてはいるが、せいぜい跳石程度からハンドル周りを守るくらいしかできない感じ。

転倒したらすぐ破損ですな。

しかし多少の風よけにはなるでしょう。

アルミ製のハンドガードが丈夫でいいと言って付ける人が多いが、転倒の際はその丈夫さゆえに車体の電装線やケーブルにもダメージを与えてしまうという事があるという事実もお忘れなく。

 

なぜ昨日は途中で中断したのかと言うと・・・

バーエンドのカラー及びM6ボルトを含む取付部品の一部が届いていなかったためでした。

オフ車にはポン付け内容でも、年式が合わないマシンには別部品が必要なのです。

万が一通販でコレを購入する際は、必ずフィッティングパーツが同梱されているかを確認した方が良いでしょう。

購入店に問い合わせたところ、早々に送ってくれたおかげで今日作業が完了した、という事です。

 

これで指先の冷えが多少は改善されるといいなぁ・・・