第二子妊娠前に

というか、第一子妊娠前からやればよかったことのひとつ、痔の治療についてお話しします。

 

 

【経緯】

出産前から痔の症状は時々ありましたが

出産後から症状がとってもひどくなりました。

脱肛による痛いみ、出血は毎日でしかもぼたぼたとドクロ

 

産後、会陰切開の痛みプラス、脱肛による激痛に座るときに悩まされていました泣くうさぎ

 

ナプキンしていないと血が服ににじんでしまうし

出血しない日はほぼありません悲しい

シャワー時はぼたぼたと血が落ちてるし、バスタオルで拭く前にティッシュで押さえてつかないように体を拭いたり…不安

生活にかなりの支障をきたしておりましたネガティブ

 

近くの総合病院に行き診察を受け、はじめは軟膏をもらいましたが

一向に改善しないので

手術の方向に話が進みました。

 

 

【手術体験】

ジオン注射は、痔核に直接注射するだけの硬化療法で、日帰りで手術ができました。

朝からなにも食べず、9時くらいに家を出て

病院で待機、手術前の準備をして

14時に手術でした。

手術前に静脈麻酔をしました。意識がなくなる、眠ると言われていましたが、意識ばりばりありました凝視凝視凝視

でも痛みはなかったですOK

一番痛かったのは手術前の浣腸でした…。ほんとにつらかったアセアセ

 

帰ったのは18時くらいなので、私の場合は治療に丸1日かかりましたうずまき

 

 

費用は3万円ほど。

 

手術後、出血も脱肛もおさまり、本当に快適に痔から解放されました魂が抜ける健康って素晴らしいキラキラキラキラ

 

 

 

その数ヶ月後に妊娠発覚しますが

治療後でよかったとその時頭に浮かんでました指差し