こんばんは!


埼玉県を中心にバランスボールインストラクターとして活動しております武山絵里です(*^^*)


ある記事を見てなるほどと思いました。


人は成熟してくると自分と異なる意見や考えを持つ人とも葛藤なく付き合えるようになる。相手の意見や習慣を尊重できるようになるということ。


だから相手の意見と自分の意見が違くてもいい。それに対して反論するわけでもなく、自分の意見を抑えるわけでもない。


ただ相手の意見として受け止め、興味深く聞くことで、新たな発見や面白さを見いだせる。


違う意見に対してムッとしたり、自分の意見を通したいと自己主張するのは、自分をわかってほしい、正確に、できればそれ以上に察してほしい表れ。


それはまるで赤ちゃんと同じ、幼い欲求と一緒で、泣いている→だっこしてほしい?ミルク?正確にわかってって言うかんじ。


私はこうしたいのという意思の押し付けである。決して悪いことではないが、相手の意見を聴く力を身に付けることで、意見や習慣が違う相手とも葛藤なくかかわることができるということ。


私はまさにそう。違う意見を言われると私の意見を押し売りする癖がある。わかってほしいと思ってしまうから、伝わらなさにイライラしたり葛藤を覚える。


でも人の意見を聴く。1つの意見として。私の意見はこうだけどこうゆうのもあるんだと受け止めて、だからといって自分の意見を曲げるわけではなく、しっかり聴くことで自分の引き出しが増えるんだ。


いちいちイライラとかムッとする必要はない。違う意見を言われたからとへこむ必要もない。賛同してもらう必要もないんだな。


今日で30歳、中身はまだまだ赤ちゃん並みか。大人になろう。