今日も秘密の補習があるみたいですがWアカ通塾生活が終わりました。備忘録を兼ねて2年間の通塾生活を振り返ります。
通塾前
3年1月のチャレンジテストを受けたのがWアカとのファーストコンタクト。
「A特待取れたら無料だから通わせるか。B特待(確か300位)取れたらどうする?」なぁんて夫婦で話し合っていたけど捕らぬ狸の皮算用。
結果は偏差値60強。「今から頑張れば御三家も夢じゃないですよ」というWアカのリップサービスに「またまた~」と妻は一蹴。
ena通って都立中くらいチャレンジさせるかぁ、というスタンスだった我が家。
2020年春からのコロナ禍で通学も出来なくなったので四谷大塚の予習シリーズテキストを買いました。息子君が勝手に読み進め、親のフォローは進捗管理と解説補足。応用演習集まで全てやり切りました。この自宅学習のお陰で新5年生からの通塾開始でも問題ありませんでした。まぁ国理社の暗記系は差がついてましたが。。。
大手塾の無料模試は色々と受けて臨海ゼミナールからの特待案内が届いた時、息子君は貧乏な我が家(中学受験家庭平均には劣るかもしれませんが世間並デス)でも塾通わせてもらえる、と喜んでました。当時クラスメイトに「小学校で勉強出来るからってサピックスじゃ通用しない」と言われ悔しい思いをしてました。。。
新5年生から予習シリーズを使っている臨海ゼミナールに通わそうと親は考えていましたが、塾の説明会に幾つか行った中で息子君が一番気に入ったWアカに入塾することにしました。
通塾後
5年生1月上旬にSAクラスで体験授業。
1月下旬(2週)キャンペーン期間にSBクラス。
新5年生から(5週間)SS2クラス。
6年生第1回組分けテストでSコースになり、3月中旬からSS1クラスとトントン拍子にクラス昇級。
それから2年弱、同じ2名の先生の授業を受け続けました。SS1クラスは生徒も1桁人数で、驚くほど手厚い補習がありました。おまけに無料で個別指導がついてきた状態。本当に2名の先生にはお世話になりました!
強いて不満を言えば、この子は〇〇中、というターゲットが2名の先生の中で5年夏前には決められてレールに乗ってました。だから一定レンジの偏差値帯の学校以外は上も下も選びにくい方向へ誘導されちゃったかな。
※元々はアメンバー限定記事