組分けテストに向けて | 終了した中学受験2023

終了した中学受験2023

5年生より息子君は通塾を開始した中学受験終了!

今週末、新5年生で初めての四谷大塚の組分けテストがあります。
息子君の現立ち位置はCコース。S/C/B/Aの4コースあるうち2番目のカテゴリー。

 

国語150点、算数200点、理科100点、社会100点の合計550点が満点になるYT組分けテストで、何点取れれば、コースが上下するか考えてみました。

 

Sコース(仮想安全圏) 460点
国語 120点(80%)
算数 170点(85%)
理科  85点(85%)
社会  85点(85%)

 

Cコース(仮想安全圏) 390点
国語  90点(60%)
算数 150点(75%)
理科  75点(75%)
社会  75点(75%)

 

書き出してみると、親の欲目もありSコースに手が届きそうな気もしますが、逆にハマってBコースに転落する可能性もありそう。

 

入塾してから2カ月弱。タイムマネージメントの改善による得点上昇はまだ見込める筈なので先ずは「Cコースの維持」を目指し、次のことを注意させてテストに臨みます。

 

国語⇒ 記述問題は飛ばして、選択・抜き出し問題はすべて解き終える。その後は記述問題に取り掛かって部分点を取ることが目標。

 

算数⇒ 1問の配点が大きいので中盤までの問題でのケアレスミスをしないように。最後の問題が手に負えそうになかったら見直し優先。

 

社会⇒ 解かる問題の時間切れによる取り漏れは避ける。グラフ読み取りなど時間かかりそうだったら後回し。

 

理科⇒ 時間切れはあまり気にしなくてもいいけど、温度の計算などでハマったら後回し。

 

まぁ一番大きいのはモチベーションかな。頑張れ~!