外出自粛、感染予防での休校により

学校の先生方は手探りの状況の中、

 

オンライン、オフライン問わず、子どもの情報を得ようと

アプローチをかけている様子が伝えられている。

 

 

本来、自治体により整えてあるべきwifi環境、デバイスの配布、

テクノロジーを活用して教育の場を与えることを

 

もともとある教育格差をも是正するきっかけになると

専門家、現場の先生方は望んでおられる。

 

 

 

生まれ、所による

もともとある教育格差

(家庭における学習できる環境、

家の大きさ、子ども部屋が確立されているなど)

 

今回の休校における教育格差(オンラインに繋げるwifi、デバイスが家庭にあるかどうか)

二つの格差が重なり合った今の状況。

 

 

小学校、中学校、高校と教育のどの段階でも、

学校側の、オンライン、オフラインでの対応の仕方は

一律にはできないと言われている。

 

 

オンラインの授業が進まないのは、

一部の家庭でオンラインの環境が整わず、

参加できない子どもがいることを懸念し、

学校側では足踏みされているとの声があった。

 

 

専門家、現場先生の声は、

自治体が、子どもそれぞれの教育の習熟状況を

データ化し、

 

オンラインで一律な授業を行うのでなく、

子どもの習熟度にあったグループで対応するなど

個別対応の環境をすすめてくるべきだったとされる。

 

 

テクノロジーの活用により、

家庭、地方自治体、教育現場も一体となり、一歩踏み込んだ

子どもの習熟にあった教育が施される手だてを

 

今、この時期に考え直すべきと言われている。

 

 

 

☆ABEMAプライムニュース 5月5日放送内容より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう七月中旬。
夏ももうすぐですね!

昨日は、我が家の息子たちは
保育園の夕涼み会、で様々な催しを
楽しんで帰って来ました。

お魚釣りや、歌を歌ったり、盆踊りをしたり
すいか割りなど沢山の良い経験を
させて頂きました。
 
そのような中で、
一番盛り上がったのは、すいか割り!





私の息子は4歳ですが、
目隠しをして棒を振りかざしはした
ものの命中することはできず
悔しがっていました。


このすいか割り、
実は様々な能力活性に役立っている
のをご存知ですか?

棒を持つことは、
手の握力の感覚を養い、

目隠して前に歩むことは
方向感覚を鍛えます。

さらに力いっぱい棒を振りかざすことで
力加減を覚えます。


夏のイベントとしては
行われるすいか割り。

実は様々な能力を鍛える
遊び、この時期だけにしては
もったいないですよね。

このすいか割り、
家の中でも楽しんで取り入れてみませんか。


準備するものは、簡単なもの。

目隠しをする手ぬぐい
紙風船
新聞紙を丸めて作った棒
 





少しスペースを作って、
お母さんも周りを見守りながら
声をかけてお子さんを誘導してみて下さい。

お子さんも楽しんで
方向感覚を養える機会となりますよ。
ぜひ試して下さいね!