「姉妹都市」発展に思いをはせて | 大津市議会議員 竹内もとじオフィシャルブログ Powered by Ameba

「姉妹都市」発展に思いをはせて

■琵琶湖感謝の集い


3月30日は、商店街の理事長を務めている頃からの、
お付き合いがある琵琶湖汽船(開業125周年)さん
主催の「琵琶湖感謝の集い」に行ってきました。




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結婚式などができる設備を船内に取り入れられた

、ビアンカのお披露目をかねての式典でした。


地域の団体や、県内企業の皆様たくさん招待されて
いました。


普段はなかなか見ることができない船内を、
あちこち見学させて頂きました(^^)v



先日のびわ湖開きのときは、ミシガンに乗船し
ここ一ヶ月間で琵琶湖を代表する観光船2船に
乗船させて頂きました。



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船内で最も注目したのが、湖上観光の歴史に
ついてのパネル展示です。姉妹、友好都市である
ミシガン州との交流の足跡も展示されていました。



滋賀県 ⇔ ミシガン州  
大津市 ⇔ ランシング市



それぞれ姉妹、友好都市の提携をしております。



●姉妹都市とは?
 親善や文化交流を目的として特別の関係を結んだ、
 国を異にする都市と都市。友好都市。親善都市。
 交換留学生や民間の交流が活発に行われている。



交流の展示物をみるに、5年前議員一年目に
ランシング市に視察にいったことが本当に
懐かしく思い出されます。




■姉妹都市の発展


大津市では、現在5つの都市と姉妹、友好都市の提携を
結んでいます。



<大津市の姉妹、友好都市>

・アメリカ合衆国・ミシガン州・ランシング市

・スイス連邦・ベルン州・インターラーケン市

・ドイツ連邦共和国・バイエルン州・ヴュルツブルク市

・中華人民共和国・黒龍江省・牡丹江(ぼたんこう)市

・大韓民国・慶尚北道・亀尾(くみ)市



一昨年は、提携20周年でくみ市に訪問させて
頂き、文化を肌で感じさせて頂きました。


大変有意義な経験をさせて頂きました。



20年前は大津市の人口が遥かに上回っていたが、
現在では、くみ市が39万人、大津市が34万人で
人口数では逆転しています。


またくみ市は

毎年1万人ずつの労働人口を増加
されています。


平均年齢は驚きの30歳!?


市長自らのトップセールスで企業誘致等を活発に

され、目覚しい発展をされてます。



素晴らしいですね。



我が大津市でもトップセールスを活発に行うと
越市長自ら精力的に行動されています。



私たちも、それぞれ提携している姉妹、友好都市に
負けないよう知恵を絞っていきたいと思います。



考えながら行動する!
気付即行なのです!


感謝









  世のため、人のため、天に向かって真っ直ぐに、

  雨が降ろうが、風が吹こうが、情熱の”しなり”で
  へこたれない。

  内に秘めた思いは、青竹のように。

                             竹内 もとじ