たけのこのつぶやき

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先日(1月19日)行われた大鳥区新調地車彫刻と彫刻作業風景(実演)の見学会。
新調委員会の皆様より「工房へ見に行けない方のために、一生に一度の思い出を作って頂きたい」と言う要望。

完成し、まだ組み込まれていない彫刻を熱心に見る方も多く、また普段なかなか見る事の出来ない作業風景(実演)は、皆さん興味津津で見学されていました。

また、女性の方が職人に質問している所などは印象的でした。

委員会の方によると、大鳥区の皆様には大変喜んで頂けたそうです。

私の知るところ、彫刻見学会と実演の同時開催は初めての試みだと思います。
今後こう言う作品と実演と同時に見る事の出来る催しが増えると思います。

こうする事でもっともっと だんじりに興味を持っていただけると凄く嬉しいです。


午前10時集合写真撮影

見学会スタート


彫刻見学コーナー

作業風景(実演)

小さなお子さんも熱心に見学?

子供に人気の職人(谷口)

女の子も興味津津で見学されていました。

質問に答える職人(原)




黙々と作業する職人(中正司)


午後3時 会長の挨拶で終了。


新年 明けましておめでとう御座います。
木下彫刻工芸を代表しまして、新年のご挨拶をさせて頂きます。
昨年は各工務店様、町会様、各業者の方々、また多くの皆様のご協力を賜り、無事一年を終える事が出来ました。真に有難う御座いました。
この場をお借り致しまして御礼申し上げます。
また 皆様方におかれましては良い新年をお迎えになられたと思います。皆様方にとって幸多き年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
本年も木下彫刻工芸職人一同 皆様方のご期待に応えられるよう努力してまいりますので、昨年同様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
尚、本年の仕事始めは1月6日からとなっております。宜しくお願い申し上げます。

追伸
昨年一年間は勝手ながらブログをお休みさせて頂きましたが、本年は再開しますので宜しくお願いします。

                 木下彫刻工芸代表 木下健司

恒例の自地区の初日の出を見るイベントに参加


今年は一瞬でしたが、新年最初の特別な朝日です









皆様 明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年4月に先代親方の木下賢治師から代替わりし、三代目として8ヶ月が過ぎました。あっと言う間の8ヶ月でしたが、町会の皆様、工務店の皆様、また関係業者の皆様方、兄弟弟子の皆に助けて頂き、地車二台、上地車一台、太鼓台二台、と計五台の新調を無事完成する事が出来ました。まだまだ未熟な三代目ではありますが、「感謝」の気持ちを忘れずに本年も頑張りたいと思います。
皆様 本年もどうか宜しくお願いし申し上げます。

さて、1月1日は地元の恒例行事で初日の出を見に蜻蛉池公園に行って来ました。
朝6時30分同級生と集合して蜻蛉池公園へ。

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空は快晴!

今年は見れると確信!

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町会長の挨拶。


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日の出の時間が近づき集合写真。



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遠くの山の一部がだんだん明るくなって来た!

間もなく2013年 初の御来光!

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このイベントでは5年ぶり(と思う)
なんだか幸せな気持ちになって自然に拝んでしまう。
願いを込めて風船を飛ばす


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皆様方のご健康と、ご多幸をお祈り申し上げます。

最後にもう一度
本年もどうか宜しくお願い申し上げます。






皆様こんにちは。

今回は、私共の妹弟子である、三宅伸子の「年季明け式」の報告をしたいと思います。

先日11月17日(土)岸和田市の「五風荘」において、年季明け式の食事会を行いました。


まずは三代目木下彫刻工芸代表、また兄弟子としてご挨拶させて頂きます。

この度、私共の親方である木下賢治師の十三番目の弟子で、私の妹弟子である 三宅が七年間の基礎修行の期間を終え、めでたく職人となりました。ですが、まだまだ基礎修行を終えたばかりです。これから先、彼女には乗り越えなければならない壁がいくつも立ちはだかるでしょう。それを乗り越え、少しずつ少しずつ親方である木下賢治師の域に近づいてくれることと思います。

また、皆様方におかれましては、大きな心で、彼女の事を見守って頂ければ幸いです。

なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

彼女を含め、私達兄弟弟子皆で協力し合い、さらに腕を磨いていきたいと思います。


では年明け式の様子を紹介します。

まずは私達の親方 木下賢治師の挨拶
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因みに私が司会を務めました。
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美味しい料理をいただく 
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親方よりお祝いのご祝儀いただく。
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彼女のお父さん 記念に激写!
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式には彼女のご両親にも出席して頂きました。


兄弟弟子からも次々と・・・
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和やかな楽しい時間を過ごす。
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兄弟子達との楽しいひと時。
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2時間なんてあっと言う間です。

最後に本日の主役の挨拶。
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嬉し過ぎて涙が・・・ 心のこもったいい挨拶でした。・・・感動した!


時間いっぱい!

最後の最後に記念撮影。
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いい年季明け式でした。

私も初心に戻り頑張らないと・・・と思いました。


最後に 三宅ちゃん 本当に おめでとう!







皆様  こんばんは

先日11月11日 岸和田市流木町の昇魂式が行われました。

流木町の皆様にとっては、長年お世話になった、思い出のいっぱいつまった地車との別れの日になったのですから一生忘れられない日になった事と思います。

その光景を見て、「思いのつまった地車」にはかなわないとは思いますが、「思いを込めてもらえる地車」を造ろうと改めて思いました。残り10ヶ月程ですが、精いっぱい頑張ります。宜しくお願いします。


雨の心配があったがなんとかもちそう。

朝6時30分出発。 凄い人、人、人。

宮入も凄いやりまわし!

観客も「ウォ~~~」っと凄い歓声!
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私も感動しました。そして一安心。


その後、残念ながら雨が降ってしまいましたが、最後のやりまわしは雨の影響なく出来た事は良し 

でしょう。


宮入後、私は私用のため帰りましたが、曳行後に式典があったようです。

その時でしょうか、三十人組組長さんに記念品が渡されたようです。

実はこの記念品と言うのは 数か月前から依頼されて、私が作らせて頂いたものです。


これだ~!
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すみません。写真が少しちいさいですが、「後梃子バージョン」です。

材料は欅です。水桶には蛇口も付いてます。

毛布とドンスは三十人組の方に巻いて頂きました。

一番の特徴は、水桶の上の「雪だるま」。

先代地車に彫られていた「唐子千人遊び」の雪遊びの場面に彫られていた雪だるまわをもでるにしたものです。

すこし私なりに遊び心を加えてみました。

まず、絵の段階で法被を着せてみました。

祭りと言えば・・・・鉢巻き。

あ~組長か~・・・タスキ・・・

ん~・・・・・・・・・・内輪もいるよな~・・・

はぁ~・・・・・・・・法被、たすき、内輪・・・ちゅ~ことは柄や字を書かなあかんよな~!

って感じでご覧の様になりました。・・・因みに、法被の背中の部分には、ちゃんと鷹も描かれています。

喜んでもらえていたらいいのですが・・・・・


話を戻します。

流木町の皆様 とにもかくにも後10ヶ月!一生懸命頑張ります。宜しくお願いします。



皆様お久しぶりです。

今日は泉州の10月祭礼は、数多くの町が試験曳きを予定されていたことでしょう。

しかし、残念ながら台風17号の影響で試験曳きが中止になった町が多々あったようです。

我が町、福田町は「町内だけでも」と言うことで曳行しました。

詰め所から地車庫に行くまでに雨でボトボト・・・寒い・・・しかし地車が動き出すと心躍るものがあり、1年ぶりに味わう楽しさでした。

曳行された町の皆様は風邪をひかないように気をつけて下さい。

また、曳行されなかった町の皆様は、いきなり本番になることでしょうから十分気をつけて下さい。

皆様の「祭り」が楽しい祭りになりますようお祈り申し上げます。


皆様お久しぶりです。

今日は岸和田祭りの試験曳きでしたが、見に行かれましたか?

明日は6時から曳き出しです。暑さ対策をして(雨対策も必要?)見にいきましょう。


さて今回は、少し前の事ですが、8月11日(土)神戸の御影西の地車の獅噛みの目の塗り替えの依頼を受け塗り替え作業に行って来ました。


神主様によるお祓いをして頂き、作業の無事を祈る。
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まず白を塗り替える。




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次に黒目を入れる。


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開さんの獅噛みの目は独特で、小ぶりで丸い。そこに怖さを加えて欲しい。と言う要望。

開さんの特徴を残しつつ描く。・・・緊張した。微妙に目の高さと彫りの深さが違っていたので苦労した。しかし近くで見ても 見れば見るほど独特な怖さを感じる。


昔は「目の血走り」が入っていた とのことで、今回は血走りを入れた。(今回の塗り替えの前は「血走り」は入っていませんでした。)
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二重目に金を入れて終了。


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回も御今影西の皆様には貴重な体験をさせて頂きました。

本当にありがとうございました。


では今回はこれで終わりたいと思います。











皆様お久しぶりです。

先日 8月5日 三重県桑名市の「日本一、やかましい祭り」と言われる「石取祭」を職人数人で見に行って来ました。

この石取祭は、桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採って祭地を浄めるため春日神社に石を奉納する、と言う祭りだそうです。

今年、このお祭りには38台の祭車が、太鼓と鉦(かね)で囃しながら練りまわされました。

私達が行った目的は、この祭車の彫刻。この38台の祭車すべてに繊細な彫刻が施されています。

特に見てみたかったのが「羽衣」地区の祭車で、大正12年に「高村光雲」が彫刻した作品です。

その他に「西舩馬町」の祭車。(桑名市有形民俗文化財) この祭車の彫刻は「立川和四朗富重」。他にも凄い彫刻が入った祭車が沢山ありました。


祭りの装束が粋でした。↓
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「日本一うるさいまつり」と言われる訳はこの鉦(かね)のようです。↓
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では彫刻を紹介します。

この部位は「踏込板」と言うそうです。
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かなり細かく彫られています。


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この部位(鯉の滝昇り)は「三角」と言うそうです。


・・・ここで一息・・・

↓「石取会館」

建物の中には祭車も1台展示されています。(岸和田で言う だんじり会館)

他に石取祭りの様子の写真、太鼓や鉦の体験コーナーもありました。
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それでは彫刻に戻ります。
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この部位は「太鼓掛」と言い、幅が約1m50㎝で高さが約50㎝ 厚みが20㎝の一枚もの。

なかなかこんな大きな彫刻も珍しいです。



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この龍は他と違い独特な彫り方でした。↑


どの時代にも「遊び心」は彫られるようです。
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これはこれで大胆で難しそうです。この祭車の独特な特徴です。


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↑この部位は「持ち送り」と言うそうです。


これはいろんな意味でビックリでした。


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いろいろ凄い彫刻がありました。凄く勉強になりました。

さていよいよ「高村光雲」の彫刻です。

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「松に羽衣」↓
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最初に見た時、「鳥の頭が無い?」と思ってしまった。

それはそうだ「羽衣」だから・・・

これを付けた天女が天(空)を舞う。
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天女でなくても舞えそう!


なぜ「羽衣」がこうなったのか?いきさつは知らないが、もし高村光雲の発想なら凄すぎる。
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↓こんな所がやたら気になる・・・
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私ごときが言うのはおこがましいが、彫りの凄いのは他にもあったが、この高村光雲の作品にはセンスの凄さを感じた。(

皆さんはどう感じましたか?
この「石取祭り」は毎年8月の第一 土曜日、日曜日に行われる。

今回、私達は欲張って38台全部を見たが、来年は数台をじっくりと見てみたい。

それと、今回は時間の関係で見れなかったパレード?も見たいと思う。


追伸

8月11日に神戸の灘区御影西の地車の獅噛みの目の塗り替えに行って来ました。次回はその様子を紹介したいと思います。

では今回はこれで終わります。