レース結果~インディチャンプ~…。 | 零細一口馬主と我が家の猫達...。

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12/8(日)香港シャティン競馬場で行われた香港国際競争。

 

その中の香港マイルに出走したインディチャンプは2番人気に支持されましたが、7着でした。

 

正直ショックでブログも書けませんでした。

 

マイルチャンピオンシップで感動的な勝利を挙げましたが、香港マイルまでは中2週。まずはここが第一の関門でしたが、検疫厩舎では当初テンション高く飼葉食いも良くなかったようですが、徐々に落ち着いたとの事。ただ馬体的な不安を残すままのい長距離輸送となりました。

 

輸送自体は全く問題無く、2日後から競馬場のコースに入れて調教を始めました。その後もSNSで情報収集に努め、現地での状況を少しですが確認でき順調なようでした。

 

追い切りは4日(水)に芝コースで行われ、直線スタンドの報道陣に物見し少し左にもたれましたが、脚取りは軽かったですし調子は良さそうだなと感じました。騎乗したレーン騎手も『調子は良さそう、乗れる事を光栄に思う』と話していました。

 

ただ5日に発表された馬体重は463㎏。

マイルチャンピオンシップから472㎏から-9㎏。

この時は少し不安を覚えました。細かい事は分かりませんが、海外の競争に出走する場合の体調のバロメーターの一つは馬体重だと思っていましたから。

 

そして当日、馬体重は更に1㎏減って462㎏。

『それでも動きは良いし、何とか頑張ってくれる』と願いながらテレビにかじりつきました。

 

Lグリーンチャンネルで観たパドックの感じは入れ込んでいる様子も無かったですし、『これなら』という感じでした。

 

レースはゲート裏までは落ち着いていたようですが、危惧していたゲートで落ち着きが無くなり痛恨の出遅れ…。

祈る気持ちで観ていましたが、最内の3頭目・全体では6~7番手を追走しますが、明らかに周りを囲まれていて直線に向く前には不安しかありませんでした。

 

そして直線。前・横どこを見てもスペースが無い。

前に行こうとして引いて、左に行こうとして引いて、ようやくスペースが生まれた時は残り1Fも無い時で万事休す。

 

残念ながらストレスフルなレースで7着でした。

 

今のインディチャンプはスタート五分に出て、前方スピードに乗る絶対値が高く直線を向いて他のジョッキーの手が動いてもそのスピードで対応出来て、更に残った余力で抜け出すというレースで強くなってきたので、あれだけスピードを殺すレースでは全く良さは発揮出来ません。

 

敢えて言わせて下さい。

今回の失敗はやはり騎手だと思います。

レーン騎手が才能溢れる騎手なのは百も承知ですし、今回のレーン騎手を責める気はありません。

インディチャンプは難しい馬です。だからこそ福永騎手とコンビを組んでレースを教えながら、癖掴みながら育て・レースプランを作ってきたのだと思います。

ゲートを普通に出ていたら勝てたか?それは分かりませんが、馬の癖を良く知っている騎手なら出遅れ無かったかもしれない。

負けるにしても悔いの無いレースができたかもしれない。

何故今までしっかりと結果を出してきた騎手を変えたのか?

香港マイル挑戦でレーン騎手と聞いた時の胸騒ぎが忘れられません。

 

騎手選択が厩舎の意向か?クラブの意向か?牧場の意向か?分かりませんが、今回の反省がどのように今後に活かされるのか見て行く必要があると思います。

 

そしてこのレースを勝ったのが先日お亡くなりになられた近藤利一オーナーのアドマイヤマーズ。これが一番気持ちが報われました。

関係者の皆様本当におめでとうございます。

 

そして最後に香港ヴァーズを勝ったグローリーヴェイズの出資者・関係者の皆様、香港カップを勝ったウインブライトの出資者・関係者の皆様本当におめでとうございます。