閉鎖病棟読み終えました | たけのブログ

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昨夜、「閉鎖病棟」読み終えました。
感想…一言で言うと、やるせない、むごい…あってるかどうかわかりませんが、胸が締め付けられるラストでした。
 
大切な人のためにというより守るために、人を殺める。後悔はない。
後悔するとすれば、その人を殺めなければ、自分の大切な人は必ず自ら命を絶つ…。これは絶対避けねばならぬこと。
恐らくでみたら涙出るでしょう。
 
話の舞台は精神科の病棟内。
本文が優しい文章で方言で書かれているのでなおさらそう思う。
本文中で一番心に残っているとこは「いつでも外に出られる解放病棟に入院しているが、外の社会と接点、つながりがないという点では閉鎖病と同じだ」という場面。
 
自分も昔、急に転倒が多くなって、立つ事、歩く事がとても怖くて、どうにもならなくなった時、精神科を受診し、歩けなくなったのは、嫌な事やストレスから体がそれを拒否し、動かなくなる、「転換型ヒステリー」(今でいう乖離性運動障害)と診断され、精神科の病院へ入院した事があるので、昔の事を思い出しながら読んでいました。
何回か入退院繰り返しましたが、結局、歩けるようにはならなかったけどね。
なので、本と実体験が交差しました。
入院していた患者さんは皆、普通に接してましたしね。
外へも措置入院している患者さんは外にもでれましたし。時間制限はありましたが。
完全な解放病棟は時間無制限で病棟の出入り自由でした。
それを思えば今のコロナ禍の入院の方が「閉鎖病棟」ですね。
外出もできなければ面会もできませんから(笑)。
話が脱線してしまいました。
映画を見たくなりました。
 
話変わって、今日、プロ野球の日ハムの新庄新監督の記者会見がありましたね。
 
 
彼の出で立ちとしゃべりには驚きました。
でも楽しそう。
来年は日ハムファンになろうかな。
 
長くなったので絵文字なしです。