展示会で見たときには、RTCの新たなる可能性?と感じた
導入して暫くたちましたが、沖海3とは全く比較にならない結果でした
まだまだ、自分もお客さん(打ち手)の心理が判っていないと反省する今日この頃
最大のウリでも有ったRTC「スーパーふれあいタイム」ですが
年配のお客さんは、打つのをやめて わんこさんを操作しなくてはならない と思ってしまう人も多かった様子
結果
「毎時間 なんかしろ!ってわんこが言うから面倒でねぇ」
って事になり、三洋横スクロール機種を支える年配層から敬遠されてしまいがちだった
そんな雰囲気が見受けられます
「ただ見ているだけの演出」=客層を選ばない
「参加型演出」=ゲーム性を理解し楽しめる層が限定される可能性がある
ぱちんこは「ぱちんこ」であって「TVゲーム」ではない
という基本中の基本原則を改めて認識させられました
もちろん、このRTCが良い!って感じる方もいらっしゃいます
しかし「汎用」ではない
今後、一定のターゲットを絞り込む戦略として「武器」にも「弱点」にもなる諸刃の刃かもしれません
そういった意味合いで
大一さんの新枠第一弾 バイオハザードの動向が気になります