2023シーズンは、上手くいったレースと撃沈レースがハッキリと分かれたので、まずは撃沈しないことを第一に、第二に可能なコンディションであれば、ＰＢを狙える走力をと考え…

対策としては、「速いペースで、長い距離を踏むこと」

今までしてこなかった30km走を組み入れたとはいえ、安定感のあるランナーに比べたら回数は少ないし、距離も35や40kmではなく、25や30kmといった内容だった

その内容でもハマればそれで走り通せるけど、そうじゃない時も当然あるので、いかに色々なことに柔軟に対応できるかという可能性を高めるために、今年は今までの質を落とさずに量を求めていきたい

そういった思いから始まった2024年

１月は440km

冬は現実としてPR走は難しいので、15km前後のペース走や変化走をメインとし、JOGは20km前後にし、質も量も得られた

だけど中旬過ぎにスピード走後に、いつもの左下腿のハリが強くなる失態…

ポイント練習を１〜２回回避する羽目となった

２月はというと、

１月と同じテーマかつ、少しでも故障を繰り返す左脚への負担を軽減しようと、腕振りや脚の運びを意識しつつ、質も量も求めてやってきたが、2/8に20kmJOG中にまた同じ症状で故障

原因は分かっていて、ヘルニア後遺症の下垂足

これが意識してない状態

これは意識した状態

意識しないとつま先か下に垂れます

それがどうしてもつま先蹴りになって下腿にダメージがきてしまうのです

42km走ることや日々のトレーニングを考えると、ダメージをマッサージである程度回復させることは出来ても、なんとかダメージを軽くできないかと

インソールやソックスで矯正できそうもないし、やはり背屈トレーニングやランニング中にフラットに着地するように身体に覚えさせるしかないのか

試行錯誤は続く…

彼が、昨日帰省しました

インフルB

流行に敏感です泣9月コロナ11月インフルA…

故障続き