ミニメイド社長の起業のブログ -165ページ目

<< 前のページへ最新 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 最初次のページへ >>

一流について

今日は、ノンフィクション作家　小池成美さんの講演を聞きました。
「一流とは何か」というテーマでした。
特に、アスリートの方を取材する機会が多く、その中から一流の条件を整理して話をしてくれました。

一流とは、ある領域を極めたとか、ブランドとか表現があります。
アスリートでいえば、超一流と言われる選手が世界中に多くいます。
サッカーの試合でも、すごい選手がたくさんいます。

共通点は、鉄のような意志と柔軟性と言っています。
イチローは,200 本安打を１０年連続で打っている。１０年を目標に最初から取り組んだのでなく、一打席一打席真剣に取り組んだ結果、月間の記録が出来たり、結果として２００本安打が打てた。
新しいシーズンになれば、去年の成功体験は捨てて、又一打席一打席打つ事に集中する。この結果が２００本安打になる。

１．明確なターゲットを持つ。ターゲットは、「的」（マト）と考えている。
２．成功体験を忘れる（金メダルも、その時の成功であり、次の成功とは別のもの）
３．異端
４．結果を見せる（異端と言われても、結果を残せば文句は言われない）

企業経営にもつながる話でした。

会社のイベント

７月１０日の土曜日に、恵比寿のロビンズクラブという場所で、ミニメイドのピカピカ表彰式が行われました。毎年行われていて、今年で８回目となります。
年間の、最優秀スタッフの表彰が行われたり、新人賞、勤続賞などが行われ、昨年からは、お客様とスタッフの間で生まれたワンダフルストーリーが発表され、皆感動に包まれる瞬間もあります。

最優秀賞の方は、当日発表なので誰だか分かりません。
クリンネス部門と料理部門から選ばれます。

名前が呼ばれた瞬間は、驚きとどうしようという反応があります。
壇上に来てから、盾や記念品などが渡された後に、仲間からのメッセージや、担当のお客様からのメッセージ、そして、息子さんからのメッセージなどが読みあげられます。

感激の瞬間となります。受賞者には内緒で、本社のスタッフが、お願いに行きます。
お客様も、自分家を担当しているスタッフが選ばれたという事で、すごい喜んでくださいます。

料理部門でも、お客様から嬉しいメッセージが届き、ご主人さまからもメッセージが届きました。ジーンときてしまう瞬間です。

今回は、BLOCKS(Do It!) という良い会社を映像で表現している、ブロックスの西川社長が来賓で忙しい中を出席してくださいました。
感動して頂き、何度も泣いていました。
そして、最後に「暑い中を汗をかきながら一生懸命に凛と咲いている皆さんはひまわりのような人たちですね」と言って締めくくってくれました。

この感動を忘れずに、太陽に向かって凛と咲き続けるひまわりを忘れずに進んでいきます。

家事代行サービスのパイオニア
ミニメイド・サービス株式会社

人生修業です

今日は、これから講演に天城のIBM研修センターに出掛けなくてはいけません。
IBM主催の「成長企業への挑戦」というテーマで、セミナーが企画されています。
１泊２日の日程で行われます。
私は、一日目の４時から１時間３０分講演をします。

とにかく出席する方が、大手企業の経営幹部ばかりです。
中小企業の話が参考になるか疑問ですが、先日、経営革新審査機構から全国企業品質賞の大賞を受賞したという事で、人材の育成の仕組み、顧客視点での経営、マーケットの創造等を話をしてくる予定です。

パワーポイントに６０枚くらいデーターを入れてありますので、少し早口で進めないと時間内に終わりそうにありません。

明日は、会社で二番目に大きな「スタッフの表彰式」が、恵比寿のロビンズクラブで行われます。夜は、親戚の結婚式もあり、体力がもつか心配な土曜日になりそうです。