福浦コーチが熱血指導。若手選手のトスバッティング☆石垣島春季キャンプレポ⑨【2022.2.11】
※【石垣島春季キャンプレポ⑧】の続きになります。
早いもので現役引退から12年目となるマネージャーの相原さん。よく姿を見掛けるスタッフさんの1人ですが、いつ見ても髪型が乱れてないのはさすがですね。
陸上競技場の様子。どうやら投手陣が集まっているようです。
鈴木昭汰投手と廣畑投手の顔が見えます。
ここに井上選手の姿がありました。完全に別メニューで調整を行っているようですが、進行状況が気になるところです。
そして再びメイン球場へと戻って来ました。山口選手が外野を守ってますね。
今年から1軍に配置転換となった福浦コーチ。小川選手を指導しているところでした。
個人的にはかなり野球センスの高い選手という印象のある小川選手。現状の内野手陣の中に割って入るのは大変ですが、何とか頑張って欲しいですよね。
茶谷選手がトスバッティング。その後ろには加藤匠馬選手の姿も見えます。
やっぱり和田選手はフルスイングが似合いますよね~
その和田選手に福浦コーチが「今度はこのバットで打ってみろ(推定)」と言っているようです。
バットを持ち換え、スタンスを大きく開いて構えます。
そのままスイング。これは大変そうに見えました。
再び小川選手。これは先ほどの重いバットでしょうか?
しかしこのトスバッティングをネット越しに観る光景、絶対に試合では観れないアングルですよね~
茶谷選手もスイング。
こちらはバント練習を行っている加藤匠馬選手。そういえばこの前日も同じ練習をしているのを観ました。
昨シーズンはとにかくバントの機会が多かった加藤選手。今年も恐らくはそうなりそうですね。
逆にバントの機会は少なさそうな松川選手ですが、もちろん練習には真剣に取り組みます。
真剣な表情の佐藤選手。やはりバッティングでアピールしたいところです。
柿沼選手もバント練習を行います。
便利なヘルメット置きですね(笑)
またバットを戻して打ち込む小川選手。何とか結果に繋がって欲しいですね。
今年は例年よりも人出はやはり少なめ。スタンドも空席が目立ちます。
森脇コーチから指示を受ける池田選手。しかしこのキャンプ、森脇コーチは内野手陣に付きっきりでした。
松川選手がトスバッティングを行います。
キャッチボールを行う福田光輝選手。
中村選手は走塁練習を行っていました。
福浦コーチが見守る中、松川選手が打ち込みます。
どうやら褒められたみたいで、思わず笑顔が出ていました。
気付けば激戦区となった1軍キャッチャー陣。柿沼選手も負けられません。
選手の名前の書かれたたくさんの幟が風ではためく様子は、やはりキャンプの名物ですね。
そして石垣島キャンプと言えば、忘れてはならない巨大な「M」のオブジェ。すっかりお馴染みになりました。
この時点で11時30分頃。朝から3時間ほどしっかりと見学することができ、かなり濃い時間になりました。このあと午後は観光の予定なので、この日の練習見学はこれで終了です。
気が付けば15周年を迎えたマリーンズの石垣島キャンプ。大嶺祐太投手の入団がなければ、きっと実現することはなかったでしょう。
そしてこの翌日、石垣島滞在3日目となる2月12日(土)は朝から大雨。グラウンドが使えないことは明確でしたので午前中はゆっくり過ごしてから、お昼ごろにようやくレンタカーを走らせてキャンプ地へとやって来ました。
…しかしキャンプ地に着いても車から降りるのも躊躇うくらいの雨(苦笑) 室内練習場は限られたわずかな場所からしか見学できないのを前日に調べていたため、結局この日の練習見学は断念したのでした。
※【石垣島春季キャンプレポ⑩】に続きます。
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[2022・石垣島春季キャンプレポ]
2022.02.10 【期待のルーキー・松川虎生と池田来翔の姿にワクワク】
2022.02.10 【松川の豪快な打撃練習からの、背番号1が映える藤原】
2022.02.10 【若手たちの必死のアピールが続くシート打撃を見守る】
2022.02.10 【若手野手陣が汗を流すグラウンドの様子を見守る午後】
2022.02.11 【奨吾・藤岡・山口の早出特訓からウォーミングアップ】
2022.02.11 【朝の走塁練習とサブグラウンドの投手陣の練習を見学】
2022.02.11 【笑顔の朗希から、若手たちが汗を流すB組の球場へ】
2022.02.11 【エチェバリア・サントス・ペラルタ。そしてブルペン】
2022.02.11 【福浦コーチが熱血指導。若手選手のトスバッティング】
2022.02.13 【また大雨。室内でのウォーミングアップで見学は終了】
2022.02.14 【糸満のキャンプ地・西崎運動公園の視察へ】