種市7回12奪三振の好投実らず、連敗を喫す★ZOZOマリン観戦記【2019.8.11 vs.L】
3連休2日目のマリン。今日も配布されたアイス「爽」をいただいて試合に臨みます。ただでもらってあれこれ言うのも何ですが、クーリッシュの方が好きです（笑）
今日は先発・種市投手が圧巻の奪三振ショーを見せてくれました！先頭の秋山選手を3球三振に仕留めた時から今日はすごくいいのではと思いましたが、ライオンズ打線から次々と三振を奪っていく様子はホントに痛快でした☆
初回のマリーンズの攻撃。1アウトからマーティン選手がライト前へヒットを放ちます。多くのマリーンズファンが同じことを思っているでしょうが、ホントにいい選手を獲りましたね♪
そしてパ・リーグ首位打者争いにも絡んできた鈴木大地選手が、ライトの頭を越える先制のタイムリースリーベース！幸先のいい試合のスタートに、スタンドが盛り上がります！
2回、1アウトから柿沼選手がレフトへのヒットを放ちます。ここのところスタメン出場の機会がだいぶ増えてきましたが、打つ方でも頑張ってますよね～
続く平沢選手もライトへのヒットを放ちます。昨日の記事でも書きましたが、何と言いますかバットでボールをはたくようなスイングにセンスの良さを感じます。
更には荻野貴司選手もレフトへのヒットで続きます！8番・9番・1番の3者連続ヒットにまたまた大いに盛り上がってきました♪
1アウト満塁のチャンスに、打席にはマーティン選手。ここから一気にリードを広げたいところでしたが、結果はファーストゴロ。それでも3塁ランナーの柿沼選手が生還し、2点目が入ります☆
その後もライオンズ・十亀投手を責めるマリーンズ。毎回のようにランナーを出しますが、3回以降はなかなか追加点を奪えず。5回にはレアード選手が今日2本目のヒットを放つも、角中選手を併殺に倒れてしまいます。
6回までの18個のアウトのうち、何と11個の三振を奪った種市投手。6回に森選手のタイムリーで1点は失いますが、7回も先頭の山川選手から12個目の三振を奪い、勢いは止まらないかと思われました。
しかしここで木村選手に痛恨の被弾で同点に。結局7回を失点2という好投ながら、勝ち投手の権利を失ってマウンドを降りることになります。
それでも裏の攻撃で勝ち越し点を奪えば種市投手に再び勝ち投手の権利が復活するわけですが、3人で終わってしまい得点できず。逆に直後の8回には松永投手がフォアボールから特大のツーランを栗山選手に浴びてしまいます。奇しくもこれが栗山選手の通算100号となりましたが、そういえば2010年に西武ドーム（当時）で福浦選手の通算100号を観たこと（レポ）を思い出しました。
2点を追い掛ける9回裏の攻撃。先頭の中村選手がフェンス直撃のツーベースを放ちます！ノーアウトでの得点圏のランナーに、ここから何とか追いついて欲しいと願いましたが…
残念ながら後続が打ち取られてゲームセット。種市投手を勝たせてあげられなかったことがとにかく残念でした。
つい数日前には貯金生活だと浮かれてましたが（苦笑）、そこからずるずると3連敗で借金は2に。まだまだ貯金を溜めるには身分が不相応ということなのでしょうか…
明日も続くライオンズ戦。とにかく4連敗だけはしませんようにと、夏の夜空に願いを込めたいと思います☆
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