※【ベトナム旅行記⑥】の続きになります。
昼食のあとは例によってホテルで着替えを済ませてから再び街へ。こちらはホテル近くのリー・ゴック・スー寺院ですが、ハノイではこういう古い中国式の寺院をホントによく見かけます。
漢字で書かれた門に掲げられたベトナム国旗。不思議な感じですね。
シルクだけ読めました。ハノイにはこういう派手な色使いの衣料品がよく売られてますが、着てる人にはなかなか会わなかったような…
そしてホテルから北へ10分程歩き、やって来たのはこちらの ドンスアン市場 です☆
市場の建物の北側にはたくさんの飲食の屋台がありました。そしてたくさんのバイクが停まっているのもベトナムならではですね。
さっそく市場の建物の中へ入ってみたいと思います。歴史がありそうな建物で、なかなかいい雰囲気です。
まずは通路の両側に時計屋さんが並んでました。何となくですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのオープニングシーンを思い出します(笑)
中央には噴水。年季が入っているようです。
こちらは帽子屋さん。すごい数の帽子が並んでますね!
こちらは衣料品。どのお店も外まで商品が飛び出しているため、通路がかなり狭くなっています。
こちらはベトナムの民族衣装・アオザイのお店のようです。色使いが派手ですね。
お店によっては店員さんが座るようなスペースもなく、靴を脱いで商品の上に座ってる店員さんもたくさんいました(笑)
吹き抜けの3階から見下ろします。パッと見はデパートっぽいですが、よく見るとギッシリと商品が並んでいるのがわかりますよね。
特に何かを買うわけでもなく見て回るだけでも楽しかったのですが、何となくドンキホーテに似てるような気がしたからですかね(笑)
ドンスアン市場を後にし、建物の北側の通りを東へと歩きます。
またまた中国式の寺院がありました。こちらは比較的新しい感じでしょうか。
竹細工のお店。いろんな商品が吊るされています。
こちらは果物屋さん。いろんなフルーツが売られてますね~
そしてロータリー状のゆるやかな坂を登っていきます。
坂を登りきったところにあるのが、こちら「ロンビエン駅」。この前日に行ったハノイ駅の隣の駅になり、旧市街の最寄駅になります。ちなみにハノイに到着して空港からのバスで最初に降りたのが、この坂を下ったところにある「ロンビエン・バスターミナル」でした。
駅舎に入ってみました。何ともノスタルジックでいい味出してますね♪
この待合室の向こうに見えるのがどうやら改札への入口のようです。ここで列車を待つ人たちは、このあと長距離の旅に出るのでしょう。
このロンビエン駅を出るとすぐ、こちらの ロンビエン橋 を渡ることになります。長さは1,700mもあり、1902年に完成した時は世界で2番目に長い橋だったとか。ベトナム戦争では何度も米軍の爆撃を受けたそうで、老朽化のため近い将来取り壊しの可能性もあるそうです。
※ロンビエン橋の全景はこちらを。
こちらはロンビエン橋を渡ってハノイ駅へと続く線路の高架。こちらをくぐったところが旧市街へ戻るルートになりますが、何と電線までくぐってるんですね!
先ほどのドンスアン市場の東側を通って旧市街へと戻ります。路上にはフルーツを売る行商のおばさんの姿がありました。
ここから「タインハー通り」へ入ってみます。
このタインハー通りは肉や海鮮のお店が並ぶ通り。外国に行くと多いですが、売り物の肉を冷蔵庫に入れておくということはやらないんですね~
…思わず2度見してしまいました!ちょっと怖い( ̄□ ̄;)!!
…これでハノイの旧市街の全ての通りを歩き終えましたが、海外旅行の醍醐味ともいえる非日常感をたっぷりと味わうことができ、ホントにいい経験になったと思います☆
2日目に通った「ドンハー門」に出ました。やっぱりこの風景は好きです。
そうそう、自動販売機はほとんどないベトナムですが、タンロン遺跡の中とこのホアンキエム湖のほとりにだけ設置されてました。しかしこれ、ホントにただ自動で販売するだけで、飲み物を冷やす機能は付いてません(苦笑)
またまた中国式の寺院の前を通ります。この日の朝通ったリー・ゴック・スー寺院によく似ていますが、別の寺院です。
旧市街を南へ抜けてやってきたのはこちら、ベトナム女性博物館 です。
その名の通り、ベトナムの女性をテーマにしたこちらの博物館。チケットは30,000ドン(約160円)でした。
建物は4階建てになっており、それぞれのフロアにテーマがありました。まずは2階から見学していきます。
民族衣装の展示。
やはり女性がテーマということもあって、衣装の展示は多かったように思います。
…館内のあちこちに大型の扇風機がありました。これは気持ちよかった(笑)
思った以上にたくさんの展示がありました。さすがに女性の見学者の姿が多かったようです。
女性博物館を出てしばらく歩きます。ハノイではお店の前に小さな椅子とテーブルを置いてあるカフェを何度も見かけました。
こちらはATMですが、その横に座っているのは警備員さん。やはりスリやひったくりが多いからか、警備員が監視しているATMも何度も見かけました。我々外国人観光客にとっては安心できるので助かりますね。
こちらは路上の床屋さん。この旅の2日目に初めて見たときは驚きましたが、街を歩いていると何度も見かける光景でした(笑)
こちらは通りがかりにあった教会。帰国してから調べてみたら、「ハムロン教会」というそうです。
そして夕食はこちらの「ホアンロン」というお店でいただきます!こちらは「ビッ・テット」と呼ばれるベトナムのステーキの人気店。夜には大賑わいになるそうなので、早めに来てみたらまだお客さんは1組だけでした。
面白いことにこちらのお店では、メニューはビッ・テットのセットのみ。ライスという選択肢はないようで、まずはフランスパンが出てきました。
そしてジュージューと中で焼ける音がする、蓋をかぶせた鉄板が出て来ました。しばらく待ってからお店のお兄さんに、もう開けていいかとジェスチャーで聞いてから開けてみます♪
こちらがベトナムのステーキ、ビッ・テット!やや薄めの牛肉のステーキの上には野菜とポテトと目玉焼き、そしてハンバーグのような肉団子が乗ってます。
…味付けは恐らく塩胡椒だけだと思うのですが、肉の旨みが何とも美味!そして肉団子がすごくジューシーでステーキ以上に美味しく、シンプルなフランスパンがぴったりでした。ステーキだけに何となく味は想像してましたが、その想像をかなり超える美味しさで大満足☆
そしてこの「ホアンロン」からホテルへ戻る途中に、ハノイで№1の人気のフォーの老舗・フォー・ティン があります。先ほどステーキを食べたばかりですが、この翌日にはハノイを離れてしまうため、せっかくなので寄ってみることにしました☆
このお店のフォーは、「フォー・ボー・タイ」と呼ばれる半生牛肉のフォーのみ。入口で注文してお金を払い、席に座って待つシステムでした。
こちらがハノイで最も美味しいと言われる フォー・ボー・タイ で、1杯50,000ドン(約260円)。トッピングで卵黄を乗せてもらいました♪
ベトナムのフォーのスープはあっさりのお店が多い中で、こちらはこってり派。大量の葱とパクチーが乗ってるのもこのお店の特徴ですが、半生の牛肉が柔らかく麺もツルツルで、ステーキを食べた後でも(笑)あっという間に完食!これも美味しかったなぁ~☆
こちらはサイドオーダーの「クアイ」と呼ばれる小さな揚げパン。どんなものか味わってみたくて注文してみました。
これをフォーのスープに漬けて食べるのが本場流。パンとは言っても中は空洞で、本場ならではの食べ方を楽しむことができたのも思い出になりました。美味しかった!
ちなみにこの近くには全く同じ名前で営業してるフォーのお店があります。Google Mapで検索するとその偽者の方がヒットしてしまいますが、本物はこの看板が目印なのでお間違えのないよう!
(日本ではありえないことですが、ベトナムでは人気店の名前を使って便乗するのはよくあるようです)
ポツポツと雨が降ってきました。ベトナムではレインコートを着てバイクに乗るのではなく、バイクの運転席部分にもレインコートを着せるタイプのものが多いようでした。
初日に全てのベトナムドンの紙幣が揃ったと思っていたら、まだまだたくさんの種類があることに気が付きました。ここにはありませんが、500ドン札(約2.6円)まであったのにはビックリです(笑)
…ということで、これでハノイ滞在4日目が終了。出発前の行動計画の90%以上は消化することができましたが、事前の天気予報(4日間とも雨)に反して天候にも恵まれたことが何よりでした。
この翌日はハノイを後にして、空の便でベトナム最大の都市・ホーチミンへ向かいましたが、その模様は次回更新予定の【ベトナム旅行記⑧】にて書かせていただきたいと思います。
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[ベトナム旅行記]
2018.07.28 【ベトナムの首都・ハノイへ。ホアンキエム湖の周辺を歩く☆】
2018.07.29 【まるで迷路のような楽しさ。ハノイ旧市街の街並みを歩く☆】
2018.07.29 【世界遺産・タンロン遺跡から、孔子を祀った文廟を見学する☆】
2018.07.30 【オバマ前大統領も訪れた、ハノイ名物・ブンチャーの老舗へ☆】
2018.07.30 【捕虜の監獄・ホアロー収容所と、伝統芸能・水上人形劇の観劇☆】
2018.07.31 【ベトナム建国の父、ホー・チ・ミン氏の偉大な足跡を辿る☆】
2018.07.31 【カオスなドンスアン市場からの、ハノイで最も美味しいフォー☆】 ⇐ この記事
to be continued...