キャンプインまで10日！浦和で汗を流していた選手たち☆ロッテ浦和球場・自主トレレポ【1/22編】
今日もお疲れさまです
1つ前の新人合同自主トレのレポ（こちら）と同じ1月22日（日）。キャンプインを10日後に控えたこの日は、多くの先輩選手たちも浦和へ姿を見せました。
ルーキーたちが外野の芝生で練習を行っている時は内野グラウンド、そしてルーキーたちが内野グラウンドで練習を行っている時は外野の芝生エリアで自主トレを行ってましたので、昨日のレポと時間はほぼ同時進行ということになります。
この日は開門と同時にスタンドへ向かったわけですが、ルーキーたちよりも早くグラウンドでアップを行っていたのは平沢選手と…
肘井選手。どうやら朝からご機嫌のようですね♪
遅れてやって来た成田投手。相変わらず色白で綺麗な肌でした。
そして古谷投手、これはイメチェンでしょうか!? ちなみにこの後はすぐ室内練習場の方へ向かったようです。
キャッチボールを始める肘井選手。引き締まったように見えますね～
そして男前です。
相手を務める平沢選手。徐々に距離を取っていき、最後は3塁付近から右中間位の距離で遠投を行ってました。
相変わらず爽やかです♪
黒沢投手と宮崎投手も合流して歓談。
そして肘井選手と平沢選手は内野ノック。精力的に取り組んでおりました。
2年目を迎える平沢選手は、果たして今年はどんなシーズンになるでしょうか。
この時ファーストを務めていたのは、髪型のせいかちょっとふっくらしたように見える小池さん。早いもので現役引退からもう2年になるんですよね～
二木投手がやって来ました～
そして荻野貴司選手！続々と選手たちがやって来ます♪
そして南投手は再会の握手を色んな選手と交わしてましたが、年下の選手に対しても腰が低く、いい人感出てましたよ♪
2年前の新人合同自主トレでは持久力の高さが目立っていた宮崎投手ですが、それはどうやら今も変わってないようです。
寺嶋選手は、二木投手と一緒にアップを開始。
肘井選手と会話しているのは、今年から打撃投手としてマリーンズに戻ってきた岸投手。昨年まで社会人野球の三菱重工長崎でプレーしてたんですよね。
藤岡投手が荻野貴司選手と合流。どうやら2人で一緒にトレーニングを行うようです。
二木投手がキャッチボールを開始。髪がふわふわしてました。
東條投手、笑顔で登場！
こちら再び岸投手。マリーンズ在籍時代は坊主頭のイメージがあるので、この髪型だとまだ違和感がありますね（苦笑）
藤岡投手とキャッチボールを行う荻野選手。背番号0のお披露目は石垣キャンプになりそうですね。
昨年までのチームメイトである安江投手の練習を見つめる三家選手。石川ミリオンスターズのファンの方もこの2人の活躍は気になるところでしょう。
そして成田投手もキャッチボールを開始しますが…
キャッチボールというよりは、しっかりと足を上げてほぼピッチングフォームで投げ込んでいるという印象でした。
この綺麗なテイクバック、好きなんですよね～
昨年からそうですが、普通に観ていて楽しくなるフォームだと思います☆
ここで阿部投手がやって来ました～
再び三家選手。そういえば入団テストに合格したメンバーと言えども、キャンプイン前に浦和で自主トレというケースはレアかもしれませんね。
ノックを受ける藤岡投手。よく見るとTシャツに「自主トレ」と書いてありました（笑）
その藤岡投手に挨拶に来た高野投手。キッチリ45度に頭を下げて、知らない人が見たら悪いことをして謝っているようですね（苦笑）
この続きはこんな感じ（笑）
高野投手は、相変わらずやることがいちいち面白かったです♪
走りこむ南投手と東條投手。ランニングというよりダッシュに近い感じでしょうか。
再び成田投手。この重心の低い躍動感あるフォーム、見応えがあります☆
…そして若いのに絵になるんですよね！
この頃、新人合同自主トレでは続々と投手陣がブルペン入り。ニュースにもなってましたが、佐々木投手のボールを受けていたのは小池さん。「オー、ナイスボール！」という声が何度も聞こえました☆
その様子を観に来た成田投手と宮崎投手。もしかしたらこの2人は佐々木投手ではなく、隣で投げてた同じ左腕の土肥投手を観ていたのかもしれませんが…
そして昨日の新人合同自主トレのレポでも書かせていただきましたが、キャッチャーの後ろから藤岡投手が佐々木投手のピッチングに熱い視線を送っておりました。
グラウンドへ戻ると宮崎投手がキャッチボール中。
昨年は石垣キャンプ紅白戦での大炎上に始まり、シーズン終盤には1軍デビューという波乱のシーズンを送った宮崎投手ですが、今年は1軍での登板機会がきっと増えていくことでしょうね～
黒沢投手は育成時代からよくイースタンで投げるところを観ていただけに、今年は1軍でキャリアハイのシーズンを送れることを願いたいですね☆
そうそう、黒沢投手も東條投手も、普段のキャッチボールの時から通常のピッチングフォームに近い感じで投げてるんですね。
楽しそうな南投手。そういえば同じ和歌山出身の三家選手と会話を交わしたのかは、確認できずでした。
再びブルペンへ行くと藤岡投手がピッチング中。試合の時と何ら変わらない豪快なフォームで投げ込んでました。
ここで三木選手がやって来ました！
昨年もそうでしたが、浦和で1人黙々と自主トレを行っている三木選手。他の選手みたいにどこか暖かいところに行って、他の選手たちと一緒にということはないんですかね～
その頃サブグランド奥には阿部投手と高野投手。どうやら時間を計ってダッシュを繰り返しているようでした。
ブルペンには東條投手が入ってますが、こちらはキャチャー側。
そういえば小池さんは、用具係だけでなくブルペンキャッチャーも兼務するとか。
その隣では、南投手が何故かキャッチャーミットを持って構えてました。
再びグラウンドへ戻ると、キャッチボールの三木選手がサイドスローになってました☆
内野手の場合は打球によっては横から投げる機会もありますので、ひょっとしたらそのための練習だったのかもしれません。
黒沢投手と宮崎投手は今度は内野ノックへ。ルーキーたちと、何グループかある先輩選手たちが、時間を区切ってグラウンドをうまくシェアしているのがよくわかりました。
この時ファーストを務めていたのは、打撃投手となった吉原投手。「URAWA CITY」のパーカーを着てました。
ここでルーキーたちがランチに向かったため、私も武蔵浦和駅近くまでランチへ。戻ってきたらグラウンドでは大木選手がキャッチボールしてました。
相手は昨年同じように育成選手から支配下選手を勝ち取った柿沼選手。共に1軍は未経験なだけに、今年はぜひとも1軍デビューを飾って欲しいですね！
…ということで、新人合同自主トレとほぼ平行して行われていた先輩選手たちの自主トレ。もちろん室内練習場の方は観れませんので一概には言えませんが、基本である走る・投げるというメニューを中心に身体を動かしている印象でした。
早いものでもう来週にはキャンプインとなりますが、ここ浦和で汗を流した選手たちにとっての2017年が、素晴らしいシーズンになるように祈りたいですね！
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