清田育宏の苦しかった2016年シーズン☆ | しろ☆くろ

清田育宏の苦しかった2016年シーズン☆

今日もお疲れさまですパンダ

 

昨年、2015年シーズンは130試合に出場して打率.317、打点62の本塁打15で夏にはオールスター、そして春には侍ジャパンにも選ばれた清田選手。

 

誰もが更なる飛躍を期待した2016年シーズンでしたが…

 

出場は106試合に留まり打率は.225、打点38に本塁打6と昨年の数字には全く及ばない成績となり、正直ファンも本人もこんなはずではなかった…という気持ちかと思います。

 

 

(2016年7月:QVCマリンフィールド)

 

 

それでも苦しい中で迎えた5月7日のマリン。同点の9回裏1アウト2塁3塁の場面で決めたキャリア初のサヨナラヒットでは、CHIBAユニで真っ赤に染まったスタンドが総立ちで清田選手の一打に歓喜したものでした☆

 

 

(2016年5月7日:QVCマリンフィールド)

 

何度か調子が上がってきた時期もあり、打率は最高で.288まで上がりましたが、結局最後まで勢いを付けることができずにシーズンが終了。

 

それでもCSでの2戦連続の先頭打者ホームランは、ルーキー時代にCSから日本シリーズと暴れまくった頃の清田選手を思い出させてくれましたね♪

 

個人的にはイベント等で何度も接点があり、入団直前から応援している選手なだけに、来シーズンは2015年を超える活躍に期待したいと思ってます。

 

 

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