気が重い一日。昨日の安倍元総理が凶弾に倒れた事件の続報が続く。現場での動きは動画が複数撮影されているし、容疑者の供述も事件当日から奈良県警はほぼオープンにしている。それに記者による周辺取材により容疑者の仕事や家庭環境といったことが聞き込みなどでもわかってくる。知っている記者も昨日から奈良に応援に入っているようだ。


犯罪の背景に何があったのかといったことが少しずつ明らかになってくる。


また、奈良県警の警備担当幹部や本部長の会見も相次いで行われ、当日の警備について本部長が決裁していたことや今後問題点等を検証していくことも言われていた。


政治の分野にいる私たちができることはなんだろうか。こういった兇器、暴力による実力行使をさせない社会をつくること、そうした発想にならないよう社会をつくるため、教育などを通して啓発をしていくことだろう。戦争をしないということと通じる考えかもしれない。


中学時代の同級生とそうめん滝キャンプ場でコロナ禍後はじめてとなる夏のバーベキューの予定が、そうめん滝キャンプ場周辺のナラがれにより、万が一、倒木等で被害が出てはいけないということでキャンプの受け入れを中止している。


「ナラがれ」とは(兵庫県HP)

http://web.pref.hyogo.lg.jp/nk22/documents/2111naragaretirasi.pdf



ナラ枯れの影響でそうめん滝キャンプ場の受け入れ中止なんて初めて聞いた。深刻な状況だ。バーベキューの替わりに有志で会食。

昼食なし。