事務所を基点に諸活動。今日も多くの方と話したり、意見交換をしたり。衆院選の情報交換をしたり。私の見方については昨日の当日記で書いた通り。
 
加えて言うと、公示前と公示後の情勢の変化が大きい場合、報道機関が公示後、法令により各候補を同じように取り上げたからが一つ。取り上げられるようになった方が普段の活動量が少ない場合、逆に伸びしろが大きいということで政党の支持率に近くなっていく。だから急激に伸びたように見える。
 
それと候補者の枠組みで野党共闘などで構図が変わった場合、票の行き場が失われ、意図したところに行かず、変な構図となってしまう場合があることがみてとれる。これは公示前には数字には現れていなかった。つまり、具体的に投票をするとなって有権者が考えた結果が急に現れたということ。これは想像を超えていた。政党同士の親和性というのは政党のリーダーの人間関係と有権者からの見方は全く別物ということがわかる。勉強になる。
 
今年はテレビでプロ野球中継を見た回数が多かった。コロナ禍で自粛が続いたこと、阪神が強かったこと。ヤクルトと争った最終盤もかなり見たが残念ながら優勝とはならなかった。
 
一方、パ・リーグはオリックスが昨日優勝した。パ・リーグといえば、昔は阪急が好きだった。いまその流れを組むのはオリックス。神戸のほっともっとフィールド神戸が準本拠地だ。何か優勝イベントが神戸であるかな。
 
野球といえば、先の日曜日に高校野球の秋季近畿大会準々決勝が行われた。兵庫県大会で3位となり出場していた東洋大姫路は1回戦を夏の甲子園準優勝の奈良・智弁学園(奈良1位)に勝利して勝ち上がっていたが、大阪桐蔭に0対5で敗れた。
 
大阪桐蔭に勝てば、来年の春の選抜甲子園大会はほぼ決まりと言っても良かったのだが、これで微妙になった。
 
県大会1位の県立社、2位の神戸学院大附属は近畿大会で1回戦で敗退したが、さてどうなるだろう。甲子園で東洋のユニホームがみたい。出場したら甲子園に応援に行きたい。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
昼食はコロナ対策の時短・休業要請が終了して1週間となるため、飲食店経営者の方から色々話を伺いながら。県からの要請は終了したが、客数は思ったほど戻っていないという。特に若い人よりも中堅から年配の方の戻りが悪いという。様子を見ているのと上場企業などの会社方針や接待などの経費使用などの見合わせなどが影響してるのだと推測する。コロナ禍で始めたランチ営業だったが、この客の戻り具合だと、来月の営業方針をどうするか考えあぐねている、お昼の予約を取るかどうか迷っていると話されていた。