緊急事態宣言の解除時期について大阪府の吉村知事がかなり踏み込んだ発言をしている。延長は8日からだが、既に解除を要請したいとの意向だ。即ち府独自の解除要請基準を達成すれば9日にも政府に解除を要請したいという。

5日の兵庫県議会新型コロナウイルス感染症対策調整会議でも大阪府や京都府と足並みを揃える必要があるとの意見が出ていたが、井戸知事は解除要請についてはまだ早いと考えているだろう。大阪府は人口や感染者数の遥かに多い東京都より死者数が多い。それでも早期解除を要請するというのは1日6万円の時短協力金では経営が立ちいかない飲食店等が多いのだろう。地価や売上、家賃の違いがある一方、協力金の基準は同じ。不公平という声も根強い。普段の売上の申告などの内容も関係ないというのは次のこうしたことが起こった時は改めないといけないだろう。

昨日の時短営業に協力している店舗の比率データについての資料をUPしたところ。加古川は100%ではないとの近隣の店鋪の方からのご意見。加古川駅前より東加古川駅前を見られたらよいとの話も。

私自身、今日まで緊急事態宣言中は夜の外出は自粛してきた。どんな状況かはわからない。

昼食に節分のときの寿司飯の残りが冷蔵庫にあったので焼き飯をつくる。酢が強いご飯なのでカルディで買い求めたナシゴレンの素を使ってナシゴレン風焼き飯。

子どもたちも少し辛いと言いながら食べてくれた。