網干方面で、旧友Aくんと久方振りに活動。本当にお世話になっているばかりで恩返しが全く出来ていない。申し訳ない。
その後、国民健康保険(国保)の被保険者証について連絡がある。県内では、一部自治体の国保の被保険証の氏名にフリガナが併記されていない。窓口にいる医療従事者から名前を間違って読んだところ保護者から強く抗議されたというトラブルがあったと知らされ、県議会でも改善について提起していた。指摘しても改善しようとしない自治体もあったという。
それが、「兵庫県国民健康保険運営方針」が改定され、今回「被保険者証へのフリガナ併記」の推進が明記された。
県として問題認識を持っていても、市町側のシステム等の調整で実現に到ってないのが実態のようだ。明記したとしても義務ではない。しかしそんなに難しいことか。
とはいえ、健保組合や協会けんぽでは既にフリガナ併記が普通。国保の一部だけがそれでいいのかということだ。医療現場の方が名前を読むことが出来ない状態はもういいだろう。