事務所を基点に諸活動。その後、姫路キャッスルHで開催の播磨政経懇話会。講師は前気象庁長官の橋田俊彦さん。「気候変動と災害対応」と題する講演。
実は、先日、妹が私の家に、実家にあった私の昔の私物を持ってきたんですが、その中に「天気図 」がありました(笑)。増位中2年の冬休みの自由研究ですかね。
晴れた日はラジオ持って天気図でも書こうぜ
練習HP
実際のお話では、地球の温暖化傾向や気温上昇傾向から、日本の極端な降水量の増加、一方で降雨日自体は減少していること、都市部(東京・神戸・姫路データあり)の気温上昇が顕著なことなどをデータをあげながら説明され、災害対策の重要性を指摘されました。コロナ禍と気象災害対策は似ているともお話されていましたね。勉強になりました!!