神戸の県庁。県議会総務常任委員会。まず外郭団体の決算報告。今年度は公益財団法人 計算科学振興財団から出捐団体の兵庫県、神戸市から派遣されている常勤理事を参考人として招致し、説明を受けた後、質疑応答を行う。

団体の決算説明資料が、県の補正予算資料の議会への提出遅れにあわせて、全て当日配布となったため、詳しく内容まで把握できず。

折角の機会で、かつインターネット中継もあったのに、参考人も拍子抜けされたかもしれない。

公益財団法人 計算科学振興財団の財団情報のページ

ということで(公財)計算科学振興財団以外の所管する出資法人の決算等についても事前調査なしでの質疑となった。120ページ弱もの決算資料を当日いきなり来てネット中継で質問しなさい、で挙手するのは、なかなか勇気がいること。

私がいつになく最後の方で質問したのは、短い間とはいえ各団体の財務諸表のいくつかのポイントを目を通し、整合を判断していたので遅くなった。結果的に表面的な話しか出来なかったのは私の能力不足。

補正予算の内容が今日も朝と夜で説明が変わるなど(良く言えば変化対応、悪く言えば朝三暮四)事前の資料配付が出来なかったのはよく理解する。現場が悪い訳ではない。

とはいえ、他の説明資料は事前に配付できたと思うので、今後は議論を高める上で、切り分けて配付するようにしなければならない。県議会は事前勉強もせずこの程度かと思われるし、参考人にも失礼になる。

その他、9月議会の提出予定議案の説明や行革の報告、地方分権への取り組みについての調査など。行革の取り組みについての発表資料に議員の記載がないことについて指摘したが、後刻、H企画財政局長から改めるとの報告もあった。

先の専決処分ではないが議会の存在や信用が失われるようなことについて私くらいの立場で言わないといけなくなってきているのはどうなのか。本来もう少し上の先輩の役割だと思う。

その後、議会運営委員会。提出予定議案の説明、議会改革の進め方、優先する県議会公文書条例の制定検討、特例選挙区の存廃課題などについて協議。

その後、会派総会。この間、議案説明や関係者の訪問など10件以上。かなり忙しい1日だった。

夜、以前にお世話になった元政調員のMさん、Oさんと意見交換会。県政や議会の話ももちろんしたが、いま子どもと向き合う時間をとったほうがいい、とか、すぐ大きくなってあとで後悔するとか、人生について、親の役割についての経験者としてのアドバイスをもらった。感謝。

昼食は県庁近くの穂俵でざるうどん