神戸の県庁。各会派政務調査会3日目、最終日。

■企画県民部②
新規要求として、ひょうごe-県民登録事業費3500万(会員カードには電子マネー楽天エディ機能をもたせ、県産品を販売するインターネットモール等では県独の特典付与なども予定。年間登録目標は6千人)、専用アプリも開発し、市町にふるさと情報を発信してもらうよう依頼する。また、社会や環境に配慮した消費行動(エシカル消費)推進事業費236万円。

継続では、携帯電話等エリア整備事業費等4708万(市町申請、総務省補助随伴)。県庁発祥の地の整備促進3億1874万円。県庁発祥の復元はもとより併設のミュージアムについて、歴史的建造物でもある現県公館の県史料無料公開でも来訪者はまばら。年間10数万人の来訪者を見込んているというが、学校の研修でバスで来るなどを除けば地下鉄への寄与はおろか本当に厳しいと思う。

■産業労働部
新規として、外国人就労の総合調整窓口の設置、「ひょうごで働こう!UJIターン広報・就職促進事業費1億800万、ひょうごメタルベルトを中核とした金属新素材開発普及事業費3600万、商店街ファンづくり応援事業費4000万、買い物難民対策としての商店街移動販売支援事業費900万、日米草の根交流サミット兵庫・姫路大会200万、ラグビーワールドカップと連動した兵庫物産フェア実施事業費650万、ゴールデンスポーツイヤーズを活かした誘客促進事業費2774万など。

他に、ひょうごの「酒」輸出拡大促進事業費1050万(拡充)など。

■農政環境部(農林水産)
市町等が行う地域楽農センター開設支援事業費1216万、ひょうごの野菜作導入促進費500万、持続可能なバイオマス資源活用推進事業費2278万、森林環境譲与税活用事業費1億2500万、全国豊かな海づくり大会準備費1000万、貝毒安全対策強化事業費494万円など。

私からは県産日本酒・神戸ビーフ・コウノトリ育むお米・淡路島たまねぎ・朝倉山椒・兵庫ノリ・明石鯛・播磨のカキの欧米東南アジアへの輸出プロモーションの状況と成果について質問。相手国の人々の趣向と合うかどうか、輸出コストと合うかどうかなどそろそろ成果を出さないと行けない時期が来ている。漁業分野ではシャコや穴子の漁獲量が激減している家島諸島周辺の漁場の変化や整備について質問。

■県土整備部(まちづくり部)
3日目最後の最後は県土整備部。奥原まちづくり部長のご挨拶

新規として、まちなかリノベーション推進事業費400万、にぎわいのまちづくり推進事業費100万円など。

私からは平成38年度完成目処と遅れている英賀保駅周辺土地区画整理事業(補助最大10億5300万円)について質問。今後は遅れるような状況ではないようだ。

また、山陽電車大塩駅のホーム延長、バリアフリー対策の工事の進捗について質問。現在設計中で来年度工事着工予定という。大塩駅以外のバリアフリー、ホームドア等の予定、未整備駅の一覧も。毎年質問しているがこう資料化するとわかりやすい。


また最後に建設が条例施行前で太陽光発電規制条例の対象外であった施設で大規模崩落が発生し、法的対応が難しかったことに鑑み、今後とも条例の厳格運用等が必要だと発言しておく。

その後、交通政策課から播但線通過音苦情対応、選挙管理委員会から県議選の経費が今後前倒しに伴い補正予算で追加され、参院選並の18億7千万になること、公費負担ガソリン代の契約は必須との説明を受けた。

昼食時にはM健康局長から2月議会に提出予定のがん対策条例について説明もあった。既に多くの府県で条例化されている。良いところをとれば良い。

その後、姫路へ戻る。大学のN先輩、小中の同級生でN先輩が社長を務める会社に出向しているFくんと夕食懇談。その後、姫路市連合PTA役員の皆さんと合流。四方山話など。

昼食はロインの出前弁当。