橋下府知事時代の財政会計処理の変更！

沙羅の１歳４ヶ月。昼にパパさんソフトチームの忘年会。挨拶並びに懇談。最近どこへ行っても大阪市長選挙や橋下知事の話ばかり。この団体の皆さんとは以前の会合で選挙結果を尋ねられていたこともあり、私の予想通りだったことを驚かれる。しかし、県内における橋下人気は大阪以上だろう。補助金カットなど歳出削減の影響は大阪にしか及ばない。府外から見ていると改革が進むいい部分ばかりが見える。しかし、「兵庫県政はどうなんや。見えない」という声も付随して多い。他の県議も言われていると思う。今回、いい機会なので県会本会議と並行して橋下さんの府知事時代の財政改革の具体的取組、その客観的検証等を調べてみた。太田房江元知事時代からの変更点は歳出削減が知られているが、あまり報道されていないが、財政全般の会計処理を府民に見えやすく変更している。ある意味当たり前の話なのだが、まだそうなっていない自治体がある。こうした改革はまず何よりも先に取り組まないといけないだろう。やはり大切な課題である。

その後、市立姫路高校併設のパルナソスホール。川勝和哉ファミリーウインドオーケストラの演奏会。友人諸兄らも来ていた。終了後、懇談。Ｈさんのおめでたいニュースも公表されていた。いい話である。その後、姫路駅。その後、忘年会。

川勝和哉ファミリーウインドオーケストラ、管楽五重奏団の演奏会。