ITサービスではなく、ICTサービスを提供している企業で働くTAKE(^^)
社内でこの言葉の違いもわからない方がゾロゾロいることにビックリしている日々です
2020年の年末頃に
営業担当全員、AWSの資格をとれ〜!
という天の声が降りてきたんですよね〜
慌てて試験勉強して、
年度内目標のギリギリ2021年3月17日に無事に合格。
試験の内容の詳細は書けませんが、
クラウドサービスを浅く広く知るという内容で、AWSサービスの入門編の内容が多くサービス名称などの理解度を問う内容がメインで、
試験内容も選択肢でしたし、
ザ・テストという内容をリモートで受験したんですよね
入門編のため自慢できるような資格ですらないですが、AWS認定の有効期間が3年間。
有効期限が切れそうになり、
どうしようかと思っていたらAWSからこんな案内が。
再認定のオプション
オプション 1: 新しい AWS Cloud Quest: Recertify Cloud Practitioner を再認定するゲームベースのトレーニングを完了してください。試験や準備は必要ありません。
オプション 2: 最新バージョンの AWS 認定クラウドプラクティショナー試験に合格する
オプション 3: アソシエイトレベルの試験のいずれかに合格する
オプション 4: プロフェッショナルレベルの試験のいずれかに合格する
再認定の費用
オプション 1 は、2023 年 11 月 21 日から 2024 年 5 月 31 日までのベータ期間中は無料です。
オプション 2、3、4 は、 AWS 認定アカウントの 50% 割引券を使用してご利用いただけます。
まぁ、期間限定で無料で資格の更新ができるのであれば頑張ってみるかということで
オプション1の
AWS Cloud Quest にてチャレンジすることに
AWS Cloud Quest とは
ゲーム感覚で資格の更新ができるという内容
ゲームの世界のなかで、困っている人を見つけては話しかけると、
お困り事がミッション(e-ラン)になっていて、
AWSの実環境を操作しながら技術習得するという内容
課題をクリアすると好きなビルが貰えて、
シティ内がどんどん充実していくという達成感付き
ただですね、、、色々ある、、、
外資系ベンダーの資格あるあるですが、
日本語訳が変、
課題の内容ごとに
AWSの実環境を用意してくれるのは嬉しいのだが、操作できる環境をデプロイされないと課題が始めれずで、課題ごとに毎回10分ぐらい待たされる、、、
課題を考えている時にホラー感が少しある音楽が無限ループで流れ続ける、、
(課題対応中は音声オフがオススメ)
初回の試験を受験した際と比較して
更新の方がなぜか課題の難易度が上がってる、、
Linuxコンソールでsudoコマンドやら久々に実行しました
と色々と書きましたが、
Youtube で検索すればどのようなステップで課題がでるかある程度流れがわかるので、
初めて再認定を受ける際はYoutube で流れを掴んだ方が良さそうです
夜通し課題の対応をして、
おおよそ12時間の課題をクリア!
最後は理解度テストならぬ
AWS上の様々なトラブル対応の課題をクリアすれば無事に再認定完了となりました
最後の数問はなかなかトリッキーな内容も多く
ここでハマって2時間ぐらい悩んでしまったわ
色々書きましたが無事に再認定完了!
次の更新は2027年3月17日。
それでは!