たけるは、
私の過去を、黙って聞いてくれていた。
zoom越しだったけど、
たけるは、ただそこにいて
ただ私の声に耳を傾け、
その目は真っすぐ私を見てくれていた。
今でもあの時のたけるを鮮明に思い出せる。
それだけ、あの時のたけるは安心と安定のエネルギーに溢れてて、すごく印象的だったから。
私は気づいたら、あんなことやこんなこと、話さなくてもいいことをベラベラと話してて、自分でもびっくりだった。
聞かれてもいないのに話して話して、、、
それはふと起こったことでした。
今思うと、たけるに話をしながら、過去にまつわるいろんな感情感覚を、クリアに清算、浄化していたように思う。
そして、
私は、私の綺麗な部分だけをみて好きになられるのは本意ではなくて、
私の汚い部分もちゃんとみて、それでも好きだよって言ってくれる、思ってくれる人じゃなきゃ嫌だから、
だから、たけるには、そういう過去を全部話してしまったのだと思う。
たけるのことを、私も好きになってしまう、そんな予感があったのかもしれないね。
汚い部分を隠して仲良くなって、綺麗なだけで生きるなんて、私は無理だし、
だったら、何かが始まってしまう前に、全部、見せてしまおうって思った。
見せて、さらけだして、それで嫌われたらしょうがないし、ひかれて無理って言われたらそれまでのこと。
そんな感覚があったなぁ。
結果、たけるは、そんな私に微動だもせずで、
ただ静かに、ただ穏やかに、全部を受けとめてくれました。
この人すごいな~って思ったよ。
こんな男性がいるんだなぁって。
ありがとう。
あの時のたける、ありがとう。
すっごく嬉しかったんだよ。
そして、その時、
「あ~この人なら大丈夫」
って感じて
「もしかして、この人なのかな、」
「この人となら、、」
そんな淡い気持ちが
私の真ん中に生まれたのでした。
今日は2022年3月21日
宇宙元旦✨
今日も私は、たけると一緒に生きています。
今ここ、たけると共に生きていられていることが幸せで
今ここ、たけるがそばにいてくれることが有難い。
今ここにある幸せに感謝して
誓います。
私はこれからもずーっと
たけると一緒にいて
たけるのそばにいて
たけるとふたりの人生を
歓びと共に生きていきます。
たけるのこと
ずっとずっと
愛しています。
みこ。