常滑焼技術協議会
今日は常滑焼技術協議会に出席。
今回で57回目になる、歴史ある協議会です。
常滑焼業界、県窯業技術センター、県観光推進担当、市長代理で副市長、議長代理で副議長等のメンバーで
開かれました。
私も業界の一員として、常滑焼の火を消してはいけないと願う一人です。
しかし、現実はいばらの道・・
なんとか、突破口を見つけたいです。
危機的状況の業界が今こそ一丸となって、未来の常滑焼の道筋を開拓していかないといけないです。
わたしもがんばります!
会議が終わり、窯業技術センターの所長さんと名刺交換しました。
その際に今後の商品開発について色々お話をさせていただきました。
その後雑談をしていたら、実は常滑市民の方で、しかも親戚筋の方でびっくり!
世の中せまいです。
いいパイプができたので、業界を活性化できるウルトラC(古っ)を模索していきます!
話は変わりますが、東日本大震災の被災地を視察に行く際に、どうせ行くなら『何か役に立ちたい!』、『ボランティアしたいな!』との意見が出たんですが、ボランティア活動は時間的に厳しいので、支援物資を届けることにしました。
現在、被災された自治体のほとんどが支援物資の受け入れを一時停止しており、
受け入れ先を探すのに苦労しましたが、愛知県が震災直後に緊急支援を行なった、宮城県亘理町に現在不足している物を問い合わせたところ、夏物の衣料品が不足しているとの事なので、夏物衣料を支援物資で届けることにしました。
もし、このブログをお読みくださった方で協力できる方が居られましたら、コメントでもいいのでご一報ください。
よろしくお願い致します。