ハイハーイ!
ワイヤーママ最新号発売しました。
今月の表紙は・・・・・・意表を突いて
ママは登場してません。子どもだけです。
いや~、表紙の撮影というのは、
たまにスタジオをのぞきに行くんだけど、
●編集長ごめっち
●表紙カメラマン・N氏
●表紙デザイナー・O氏
●ヘアメイク・Fちゃん
●その他衣裳とか、なんやらかんやら担当者さん
みなさんマジで大変そうです。
今回のように
お子さんが1人じゃなくて、2人とか特に大変なんですが、
なにが大変かというと、2人揃って“ナイスな表情”をしてくれるかどうか、です。
一人の子はニコニコ笑顔でも、
もう一人が違う方向を見てたり、
ライティングも構図も完璧!!でも、
目をつぶっちゃってたり、なかなか大変です。
スタッフみんなでまるで保育士のように
オモチャやかぶり物で盛り上げて、
何百枚もカットを撮って、
そしてこのような奇蹟の素晴らしい1カットが生まれるのです。
表紙とはそういうものです。
ものづくりとはそういうものです。
なにせ、雑誌の顔が表紙です。
大事な読者様に一番に見てもらうのが表紙です。
表紙の手を抜くということはつまり・・・
大事な席に、身だしなみを整えず、ヘーキでパンツいっちょで行くようなものです。
こだわればこだわるほど時間も経費もかかりますが、
それが“くりえいちぶ”なのです。
・・・・・・などと、
この前、パンツいっちょで獅子舞踊ってた僕が言うのもなんですが。。。
