今年は三つのウルトラウォーキングに参加しました
・3月 霞ヶ浦118km
・5月 つくば100km
・11月 京都110km

いずれも特徴のある大会で、苦しくもあり楽しくもある大会でした。インフルエンザで出れなかった10月のびわ100は、来年出られるといいなぁと思っています。

我が家の息子たちは受験生なので(大学受験、高校受験)、今年の年末年始は帰省しません。特に手伝うこともなく、家でじっとしているのもなんなので、歩き納めの東京ー自宅間(60km)の長距離ウォーキングに行ってきました。

東京ー自宅間を歩くのはこれで5回目。地図がなくてもこのあたりはだいたい何kmといった目安もわかるようになりました。コンビニも多く歩きやすいルートですが、新鮮さには欠けます。

歩いた29日はちょうど山手線一周ウォーキングイベントの日でもありました(帰ってから知りました)。せっかくなのでそちらに参加してもよかったかなと思ったりも。来年覚えていれば参加してみたいです。


0km
早朝に電車で秋葉原駅まで移動。ここから自宅を目指します。


まだ暗いです。駅は帰省される方がけっこういました。


30分も歩くとすぐに明るくなってきます。


四ツ木橋(荒川)。日の出時刻を過ぎましたが、まだまだ寒いです。



10km
国道6号を北へと進みます。



20km
国道6号をひたすら進みます。松戸市が長い。
このあたりから右足首から脛にかけて痛みが出始める。


10時過ぎに早めの昼食。

気温も上がってきたので着ていたウルトラライトダウンを脱ぎました。


30km
長かった国道6号を左へそれます。


新利根大橋(利根川)を渡り、茨城県へ。


40km
守谷駅。ここから電車に乗れば15分で自宅最寄り駅。歩くと4時間。ぐっと我慢して歩きます。


50km

右足首の痛みは20~45kmまで続いたけれど、45kmを過ぎたあたりから、多少痛いもののそこまで気にならなくなりました。慣れでしょうか。不思議。

55km
もうすぐ日暮れです。


最寄り駅周辺。ここからまだ1km近くありますが、無事に帰りつけました。


右足首の痛みもそうですが、歩き終えた後の疲労感は京都110kmと同等かそれ以上。

今回は昼食時以外は、コンビニに立ち寄ったものの、座りもせずに歩き続けました。大会では適度な間隔でエイドがあり、座って休むのがけっこう効果的なのかもしれません。

もしくは大会ならではの興奮が疲労を忘れさせてるのか?大会って自分が思っているよりすごいのかもしれない。

来年の長距離ウォーキングはまだなんの予定もありませんが、無事に続けられればいいなと思います。


距離:60.1km
時間:11時間0分
ペース:時速5.5km(11分/km)
歩数:72700歩