子供に無理矢理たばこ(怒)を受けて… | 心理・医療・看護のTERADAカレッジ たけみん☆(別府武彦)

子供に無理矢理たばこ(怒)を受けて…

心理カウンセラー、心理学、医療事務、医師事務作業補助者、看護助手、通信講座、通信教育、学校、スクール




つい最近、自分の2歳になる子供にたばこを吸わせた父親と交際相手が逮捕されました。


そのニュースを見た時の画像が、嫌悪感を感じる第一印象。


その父親と交際相手を悪魔に感じ、怒りでいっぱいで腹ただしい気持ちで子供が親を選べない哀れな気持ちも同じに…


最初のニュースのこの行為は幼児虐待にあたるとの、炎上騒ぎがニュースに…


これが逮捕に至るとは思わず、せめて社会的制裁で親の気持ちや行動が変わればと微かな希望的な思いを馳せていたところ、警察が動き、父親と交際相手が逮捕されたことに、日本の警察が良くやってくれたと喜びと安心に…


これが10年前であればと思うと、この国の国民と警察の常識?正義?考え方…まともというか、弱者への正当な行動が取れるようになったと、嬉しかったです。


その後、その幼児は児童擁護施設へ保護され、悪魔から救われたとホットした気分です。


これは、Facebookで明らかになりましたが、このような幼児や児童虐待は氷山の一角だと誰もが理解出来ると思うし、確信出来る。


知らずに今でも苦しんでいる幼児、児童が居ると思うと哀れで、その親等の憎しみが湧いてきます。


たばこに関しては、吸っている人よりも、周りに居る人へ関連する副流煙が特に害が有ることは、医学的にも立証されています。


部屋の中で親等がたばこを吸い、吐いた煙を吸っている幼児や子供達が数多く居るでしょう。


嗜好で相手に迷惑をかける行為にも処罰を考えなければならない、愚かな嗜好者が居ることで。


どれだけ社会でキャンペーンをしても悪気が無い時点で、この一歩が進まないのが嘆かわしいです。


まだまだ、私の周りにもたばこの嗜好者は沢山居る…でも責められない。


しかし、せめて公共の場所では完全禁煙は当たり前で私たちからも注意出来る、警察へ通報出来るシステムを構築して欲しいです。(公共=喫煙が許される場所以外全てで当然、飲食店や飲酒場所等も含まれます)


たけみん(別府武彦)


☆TERADA医療福祉カレッジ通信教育校☆

☆TERADA医療福祉カレッジ新宿通学本校☆