地下鉄のケルビンブリッジ駅を降りてから、5分くらい歩きます。グラスゴー大学の近くということもあるのか、綺麗な街並みです。


ロンドンのフルハムに雰囲気が似ています。高級住宅街なのでしょう、きっと。




パブの入り口に来ました。名前の通り、階段を下へ下へと深く潜ります。



地下に向かって降りていたのかと思ったら、橋の下方に出てきました。地下にあるパブではありません。


クラフトビールの種類が多く、液晶ディスプレイに表示されていました。時々切り替わるので、どのビールを選んでいいのか、わからなくなります。本当に種類が多い。


外に出ると、橋を見上げ、川を見下ろす、眺めがいい場所に出ます。外で飲むか、中で飲むか、と聞かれたのですが、外で飲む場合には、プラスティックの容器に注がれます。飲み心地は、いかにもプラスティックという感触になってしまいますが、グラスの破損防止なのでしょうか。


眺めは良いですね。価格帯は、色々なクラフトビールが置いてあるので、様々です。1パイント£4.50前後の範囲に散らばっています。


Salt Beer Factory Alpaca DDH IPA。長い名前です。どこで作っているのかわかりません。店内で犬が吠えています。ここは、Dog friendly パブなんだそうです。そんなパブがあるというのは初めて知りました。


中で飲むことにして、グラスのビールを頼み直しです🍺。Cross Boader Heavyです。こちらはカスクということで、若干の酸味があります。


お昼ご飯を食べていないので、少しお腹が減っていました。つまみを注文したら、£5で結構な量が来ました。多すぎるくらいで。チップスはつきものなんですね。


William Brother’s Ceather Augustus India Pale Lager です。IPLと略されています。そんなものがあるのですね。India Pale Aleではなくて、ラガーで。歴史的にイギリスのラガービールをインドに赴任する兵士に送り込んでいた史実があるのかどうか。そして、Dry Gate Breweryのビール名にもあったカエサルがここでも出てきます。カエサルとアウグストス、そして8月。何かしらヨーロッパ人のインスピレーションをかき立てるものがあるのでしょうか。味はあっさりとしたラガーにホップの苦みが強く効いています。アルコール度数も高くないですし、健康にもいいような気がしました。


ドッグフレンドリーパブですから、カウンターの前にも犬がやってきます。本当にひっきりなしに犬がきます。女性の店員があやしています。


Black Ball Stout です。ハーフパイントで£1.60です。お値打ちです。クリーミーな泡とビールのコク、ギネスよりもこちらをずっと飲んでいてもいいのではないかと思ってしまう。


客層は若者が多く、おそらくは近辺の大学生なのでしょう。ビールを注いでいる店員は、男女が半々で、こちらも学生なんだと思います。パブのバーテンは、大学生のアルバイトとして、一般的なようです。知り合いにケンブリッジを出た若手の先生は、同じくパブでアルバイトをしていたそうです。


お店の作りは、伝統的なイギリスのパブとは違って、若い感性で作られているように感じます。Brew Dogと同じような感性なのだと思います。伝統的なパブも好きですが、こういった新興的なパブもいいものだと思いながら、長居をしてしまいました。もちろん、まだ20時前、外はまだまだ明るいです🔆