21世紀の鉄道と称される「つくばエクスプレス」。略せば“TX”と人気の恐竜の愛称にも近い極めて簡素にもなりますが、自慢の高速運転をささえる路線や一見、同じような車両ながら実は違う仕様等、スパルタンなお顔と相まって気になる存在でもありますね。
 
 沿線にある茨城県石岡市の気象庁地磁気観測所への影響をさけるため、関東鉄道は全線非電化であったり、JR常磐線は途中から直流から交流に変わる対応をしています。で、このTXも直流から交流へとスイッチをする対応のため、車輛も直流区間専用とスイッチして全線走行できるものが用意されています。
 
 無塗装のシルバーベースの6両編成は前面の赤帯有無と屋上のパンタ周りの賑やかな碍子、各ドア付近のTXエンブレム上の赤帯の有無、さらに車体番号記載が青文字か赤文字かでしょうか?赤帯仕様が全線走破用のマルチ仕様です。本来は一つの仕様が理想的でしょうが、製造コストが高いので苦肉の策なのかもしれません。されど乗客数は年々増加の優良路線ですから将来的には一つにまとまるのかも!?そんな魅力のTXをプチご紹介です。
 
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左が2000系、右が1000系の並び。
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交直両様の赤帯仕様車。
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直流区間用の1000系は飾り気無し!?
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サイドビューでもこのボリュームある井出達!?イメージ 5
運転席まわり。意外と外見からはオーソドックスのような!?
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ワンマン運転なので車掌さんはいません。非常用ドアのひんじはデカイ!?
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ドア上の走行案内。各駅から快速仕様までの点灯は色々。こちらは各駅運転中。
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車内の車体番号標記。交直両様は日立製の車体。
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交直両様のパンタ周り。碍子が賑やかな。ドア付近のTXロゴの上にも赤帯です。
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直流区間専用車のパンタ周り。シンプル。
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全線走破はヘッドマーク掲出車もいました。
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高速運転に汚れは禁物、出発前にしっかり清掃!?
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オマケで1111並びの車番。縁起モノ(笑)