「だけ」って… | 悩めるブログ ~工場で働く理学博士のブログ~

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2011年春から工場に転勤。
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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080612-OYT1T00507.htm?from=main3
遺伝子3種類で「インスリン」細胞…マウスで米大教授ら成功

「【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)=矢沢寛茂】膵臓(すいぞう)に3種類の遺伝子を入れるだけで、血糖値を下げるインスリンを分泌するベータ細胞を作り出すことに、米ハーバード大のダグラス・メルトン教授らのグループがマウスの実験で成功した。

 11日、当地で始まった国際幹細胞研究学会で発表した。様々な組織の細胞に変化する(はい)性幹細胞(ES細胞)や新型万能細胞(iPS細胞)を使わずに簡単につくることができ、ベータ細胞が破壊され、インスリンを作れない1型糖尿病の治療への応用が期待される。」



いや、素晴らしいですね。
こうしてiPS細胞同様に画期的な研究結果が続くといいのですが。

ただ気になるのが、
この記事の1行目、
「膵臓(すいぞう)に3種類の遺伝子を入れるだけで、」
「だけ」って。
そんなに簡単なことじゃないんですよ、応用するには。
乗越えなきゃ行けない課題も沢山あるわけだし。
しかも「すい臓に」って書いてるけど、
「すい臓の細胞に」だしね。

まぁ発表を聞いていないのでなんともいえないのが本音ですが、
代替の効かないすい臓の再生につながれば良いですよね。


(複数の知人が膵臓癌で亡くなっているので、個人的に興味がある。)